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不動産投資を学ぶ

【連載】不動産投資の基礎知識 2.自分に合った不動産投資とは【2】

執筆者:雨海 幸恵 雨海 幸恵

みなさま、こんにちは
本日のテーマは、「自分に合った不動産投資とは【2】」です。

1.不動産投資の収益と損失の考え方

前回のコラムで、「自分の中の感覚で、何が一番のメリットであり、そこにあるデメリットが納得でき、その先にあるリスクを理解して、そのことに苦痛を感じないで済むか」という目線で考える事が自分に合った不動産投資です・・と説明しました。

【連載】不動産投資の基礎知識 1.自分に合った不動産投資とは【1】

ただし、それが本当に正しいかどうかは別です。

そこで不動産投資の目的(メリット)と避けたいこと(デメリット)を簡単に分けると

  • 不動産投資をする最大の目的は収入(収益)を得る事です。
  • 不動産投資をする最大の避けたいことは、損失を被ることです。

(損失とは、収益より維持費(ローン返済も含む)が多くなること)

では、不動産のタイプによる「収益レベルと損失レベル」を比べてみます。

収益レベル ⇔ 損失レベル

  1. 大きな不動産を持つことです(アパートや一棟ビル)  収益大 ⇔ 損失大
  2. 手頃な不動産を複数持つことです(都心のワンルーム) 収益中 ⇔ 損失中
  3. 安くて利回りの高い不動産を複数持つことです     収益小 ⇔ 損失小
  4. 高く売却できる不動産を持つことです(未確定要素大) 収益大 ⇔ 損失大

皆様にとって、収益レベルに対する損失レベルは、どれがしっくりときますでしょうか。

もっと深く掘り下げていくと、さらに理解が深まりますが、ここでは説明が長くなるので省略します。

ただ、少なくても「4.高く売却できる・・」というものに関しては、未確定すぎるので、不動産投資の最大の目的にすることは、避けた方がいいと思います

不動産会社の中には、自社の不動産を売りたいがために、収益大損失小という説明をすることがあります。

以前のコラムでも書きましたが、この世の中で、表の裏も表・・という事はありません

あったとしたら、それはスケスケでペラペラの紙切れです。(笑)

現実をしっかりと見据えて考えることが重要です。

例えば、いくら収益が大きくても損失大という状況に耐えることが出来るには、それなりの自己資金や収入がある方でなければ耐えられません。

かといって、損失は小さくても、収益が小さすぎるのであれば、むしろ何もしないほうがいいかもしれません。でも、そういったものでも、色々な組み合わせで収益を上げていく事は可能です

そういった意味では、まず目的を中間レベルに置き、そのうえで慣れてきたら、更に自分なりの方向性を見つけていくといくことがいいのではないでしょうか。

2.実際に現場にいる営業からのアドバイス

Webの記事では、実際にお客様に不動産を提案し販売をしていない方が、ライターとしての知識だけでアドバイスをしているようなコラムも良く見ます。

私たちのように、毎日毎日、何十件、何百件という不動産を見て、そして実際に調査をしたり、入居者の状況を調べたり、金融機関の評価を見たりしているわけではないので、自分のイメージや、他の記事の内容をそのまま信じて発信している記者もいます。

私は以前、ワンルーム専門の販売会社にいましたので、月に100件以上のワンルームを見て、その中から自分のお客様に適した物件を案内していました

13年間、約15,600戸以上のワンルームを見てきましたので(東京のワンルーム殆どですね)今では名前を聞いただけで、どの辺のどういったワンルームかわかるほどです。

どの不動産が、どのお客様に一番適しているのか、を常に考えています。その営業の声を届けたいと思い、このコラムを始めました。

特にランドネットは、日本中の不動産の売却や買取をしているので、不動産の流通性や売却の時の価格の知識が自然についてきます

それは、記事だけを書いている専門職の方や、販売だけをしている営業の人たちが持っていない、お金には変える事の出来ない知識です。

そういった大量のデータが自社のデーターベースの中に入っていて、日本国中の様々な不動産の価格を見る機会があるのですが、思うのは、やっぱり不動産は手堅い!ということです。

若い方は、不動産の新しさや間取りにこだわる方も多くいます。

けれど、どんなに古くても、間取りが今風でなくても、不動産の価値は必ずあります。

この地球上の、日本上の、ある一定の土地に、自分の不動産を持つ、それ自体がとても大きな価値なのです

不動産は証券と違い、1つ1つがオンリーワンですので、好き嫌いはあると思いますが、自分の身の丈に合った、自分が手にすることのできる不動産を持つ、という事を目標にして、是非、Rediaを通して一緒に考えていきたいと思っています。

現場の不動産コンサルティング営業が書く、不動産投資の基礎知識、是非、次回も楽しみにしてください!

【連載】不動産投資の基礎知識 1.自分に合った不動産投資とは【1】

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