1. TOP
  2. 不動産の売却
  3. どれくらいかかる?不動産の売却にかかる期間
上下にスワイプでメニューを閉じる

Information

11/13(土)【特別合同セミナー】「衆院解散・総選挙後の経済政策と、今後の不動産投資の展望について」開催決定
不動産の売却

どれくらいかかる?不動産の売却にかかる期間

執筆者:Redia編集部 Redia編集部

住み替えのために今の住居を売却したい場合や遺産相続した不動産を売却したい場合など、不動産売却を考えている方は、売却が完了するまでにどのくらいの時間がかかるのか気になるのではないでしょうか?

車の下取りと違い、家やマンションはすぐに売却できるものではありません。

今回は、不動産売却にかかる平均的な期間と売却までの流れ、売却期間を短くするためのコツについてご紹介します。

不動産会社と結ぶ「媒介契約」の種類を徹底解説。どの媒介契約を選ぶべき?

1.不動産売却の流れと所要期間

1)不動産売却活動の前に必要なことと所要期間

不動産会社に査定を依頼する

家やマンションを売却したいと考えた場合、個人で売却先を探すことは難しくなります。

そのため、不動産仲介会社へ売却の媒介を依頼します。

不動産会社は、所有する不動産がどのくらいの価値を持つものなのか、物件の査定を行います。

不動産仲介会社が信頼できる会社であるかどうかを見極めるためにも、複数の会社に査定を依頼することをお勧めします。

訪問査定を受け、不動産会社を決定する

ウェブサイト上で大まかな査定額を出すことは可能ですが、より正確な査定は、物件を訪問して物件の状況や周辺環境を確認する必要があります。

査定額や仲介会社の特徴、対応の仕方などを判断し、仲介を依頼する不動産会社を決定します。

不動産会社が決定したら、媒介契約を結びます。

売却活動の前にかかる期間

売却活動の準備にかかる期間は、おおよそ2週間~4週間程度となります。

査定を依頼する不動産会社が多い場合や、忙しくて訪問査定のスケジュール調整が難しい方などの場合は、より多くの時間がかかることとなります。

2)不動産の売却活動中に必要なことと所要期間

内覧の申し込み

媒介契約を結んだら、不動産会社は不動産情報サイトなどを活用して売却活動を開始します。

購入を検討する人が出てきた場合には、内覧へと進みます。

内覧希望は週末に入ることが多く、売却のチャンスを逃さないためにも売却活動中の週末は在宅しておくほうが良いでしょう。

内覧希望者の対応

購入者は、実際の立地や建物の中の状態を見て購入を判断します。

少しでも良い印象を与えるためには、内覧に合わせてリビングはもちろん、キッチン、浴室、トイレなどもきれいに掃除をして清潔な状態にしておかなければなりません。

購入申し込みと価格交渉

内覧者が購入を希望した場合、価格等の交渉が行われます。

購入希望価格の交渉のほか、手付金の金額、修繕や改修箇所の要望、引き渡しのスケジュールなどについての交渉を行います。

売買契約の締結

条件面での交渉が合意に達したら、不動産の売買契約を結びます。

売却活動中にかかる期間

不動産の売却活動を開始してから売買契約を結ぶまで、おおよそ1か月~3か月程度の期間がかかります。

3)不動産の売買契約締結後に必要なことと所要期間

手付金の受領と残代金の受領

売買契約を結んだら、手付金を受領します。

その後、購入者の住宅ローン審査が行われるため、残代金の受領までには多少の時間がかかります。

不動産の引き渡し

不動産の引き渡しをする前に、土地や建物の抵当権を抹消し、購入者に抵当権を移転するための手続きをしておきます。

最後に鍵を渡して、引き渡し完了となります。

売買契約から引き渡しまでにかかる期間

売買契約が成立してから引き渡しまで、おおよそ1か月~2か月程度の期間がかかります。

4)不動産の売却準備から引き渡しまでにかかる期間

不動産の売却を検討してから、売却を完了するまでにかかる期間は約3か月~6か月程度と言われています。

一般的に売却活動にかかる期間は、マンションよりも戸建ての方が長くなる傾向にあります。

2.不動産売却期間を短くするためにできること

1)不動産会社を見極める

不動産会社によって、戸建ての売却が中心の会社やマンションの売却が中心の会社など、得意分野が異なることがあります。

媒介契約を結ぶ不動産会社を見極める際には、自分が売却したい不動産の分野において、売却実績が豊富な不動産会社を選ぶようにしましょう。

2)不動産会社との契約方法を検討する

不動産会社との媒介契約には、専属専任媒介契約専任媒介契約一般媒介契約の3つがあります。

専属専任媒介契約、専任媒介契約は、一つの不動産会社のみと契約を結ぶ方法です。

不動産会社にとっては、他社との競合がないので、売却できた場合には確実に仲介手数料を得ることができるというメリットがあります。

そのため、専属専任媒介契約と専任媒介契約の場合は、不動産会社が積極的に売却活動を行う傾向にあります。

一方、一般媒介契約は複数の不動産会社と契約を結ぶ方法です。

より間口を広げて売却活動を行うことができますが、他社で契約が進めば手数料が入らないため、なかなか積極的に売却活動が行われない可能性もあります。

売却までに時間がかかる場合には、媒介契約の方法や不動産会社の見直しを検討する必要があります。

3)売却価格を検討する

適正な価格で販売するためには、周辺の価格相場を鑑みて、販売価格を決定しなければなりません。

しかし、早く売却したい場合や売却期限が決まっている場合は、売却価格を値下げすることも一つの手段です。

周辺の相場よりも安い金額で売り出すことで、短い時間で購入希望者が表れる可能性が高くなります。

4)売り出し時期を検討する

不動産の購入を検討する人が増える時期は、売却がスムーズに進む可能性が高くなります。

1月から3月は、4月からの新生活に向けて引越しをする人が多い時期です。

不動産の売却にかかる期間を逆算し、引越しシーズンの3か月~4か月ほど前に売却活動をスタートすると良いでしょう。

5)不動産会社に買い取ってもらう

いつまでにお金が必要だという期限が決まっているなど、できるだけ早く売却したいという事情がある場合は、「買取」を選択する方法もあります。不動産会社に買い手を探してもらう「仲介」に対し、「買取」は、不動産会社に直接買ってもらうことをいいます。

仲介の場合は、前述した通り3~6か月程度かかります。買い手が見つからないということもあり得ます。

一方、買取の場合は、買い手は決まっているので売却にかかる期間を大幅に短縮することができます。

また、売買契約の相手が不動産会社なので、仲介手数料がかからないというメリットもあります

3.まとめ

不動産売却にかかる期間と、売却までの手順をご説明しました。

不動産の売却期間は、おおよそ3か月~6か月と言われています。

早急に売却したいと思った場合でも、不動産の売却には、物件の査定、内覧、売買契約、代金の受領、引き渡しといくつものステップが必要になり、すべてが完了するまでには相応の時間がかかってしまうことを把握しておくことが大切です。

少しでも売却期間を短くするためには、媒介契約を結ぶ不動産会社をしっかりと選定して適切な媒介契約を結び、相場を勘案して適正な価格で販売をすることが必要です。

また、不動産会社へ買い取ってもらうという選択肢もあることを覚えておきましょう。

こんな悩みありませんか?


「何から手を付けたらいいか分からない」
「全体像を把握できずにいる」
「サラリーマンでも不動産投資できる?」

投資初心者の悩みを10分で解消!

>>知ると差がつく「不動産投資のススメ」

dummy