1. 不動産の購入
  2. 今注目の「コンパクトマンション」とは? 不動産投資で選ぶ理由
上下にスワイプでメニューを閉じる
不動産の購入

今注目の「コンパクトマンション」とは? 不動産投資で選ぶ理由

執筆者:Redia編集部 Redia編集部
はてなブックマークでシェアするボタン
lineでシェアするボタン

今、不動産投資を行う対象としてコンパクトマンションが注目を集めています。

コンパクトマンションとは、どのようなマンションなのでしょうか。

また、なぜコンパクトマンションが不動産投資の対象として人気を集めているのでしょうか。

今回は、コンパクトマンションの特徴と不動産投資の対象としてのコンパクトマンションの魅力についてご紹介します。

1.コンパクトマンションってどんなマンション?

一般的に、コンパクトという言葉は小型のものを表す際に用いられることの多い言葉です。コンパクトマンションと聞くと、小さいサイズのマンションを思い浮かべますが、ワンルームマンションとは何が違うのでしょうか。

1)コンパクトマンションとは

コンパクトマンションと一口に言っても、明確にコンパクトマンションの定義が決められているわけではありません。

しかしながら、主に30~40代の単身者や子供を持たない夫婦のみの世帯向けに作られた、専有面積が30~50平米程度の広さのマンションをコンパクトマンションと呼ぶことが多くなっています。

ファミリーマンションほど広くはないものの、ワンルームマンションよりも面積や間取りにゆとりを持たせたタイプがコンパクトマンションです。

2)コンパクトマンションの特徴とは

通勤や生活に便利な立地

多くのコンパクトマンションは、単身者や共働きの夫婦を対象にして設計されています。

そのため、通勤時間の負担を少なくすることが求められ、駅から近い通勤に便利なエリアに立地しているケースがほとんどです。

また、銀行や医療機関、ショッピング施設など生活に便利な施設が集まるエリアに建てられることが多いのもコンパクトマンションの特徴です。

共用部分や室内の設備が整っている

日中は不在にしがちな単身者や共働き夫婦が住むことを考え、宅配ボックスやセキュリティシステム、浴室乾燥機など、ワンルームマンションに比べて共用部や室内の設備が充実していることが多く、ファミリー向けマンション並みのグレードの設備が備えられていることもあります。

2.不動産投資にコンパクトマンションを選ぶ理由

最近では、不動産投資の対象としてコンパクトマンションを選ぶ人が増えています。

なぜコンパクトマンションは不動産投資に向いているのでしょうか。

不動産投資の対象として見るコンパクトマンションのメリットをご紹介します。

1)都心部の世帯構成の変化

2015年の国勢調査によると、東京都内の1世帯あたりの家族数は1.99人となっており、全都道府県のうちで最も少ない数となっています。

また、東京都内の全世帯のうち約70%が単身、もしくは2人暮らしの世帯となっています

このことからも、特に都心部においては単身者や2人暮らし向けのコンパクトマンションの需要が高いことを推察できます。

※参照:統計局ホームページ/日本の統計2020-第2章人口・世帯(stat.go.jp)2-12https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html

2)シニア層のニーズ

子育てを終えて夫婦2人だけの生活に戻ったシニア層が、郊外での暮らしを終えて生活に便利な都心部へ戻る傾向も見られます。

コンパクトマンションは近隣施設や住居設備も充実していることから、今後増えると考えられるシニア層のニーズも取り込むことができると考えられます

3)資産価値が落ちにくい

コンパクトマンションは、駅が近く、スーパーや病院、金融機関など生活に便利な施設が整う場所に建てられることがほとんどです。

そのため築年数が経った場合でも、立地条件が良いマンションへの入居を希望する人は多く、資産価値が落ちにくいといったメリットもあります。

4)ファミリー向けマンションに比べて初期費用が少ない

コンパクトマンションは、ファミリー向けマンションと遜色ないほどの設備が整えられていることが多いもののファミリー向けマンションに比べて面積が狭いため、同等の立地に立つファミリー向けマンションに比べてマンション価格は低くなり、初期費用を抑えた投資を行うことができます

5)設備が整っているため入居者を集めやすい

宅配ボックスやセキュリティシステム、浴室乾燥機などは入居者に人気の設備です。

特に独身の女性や共働き夫婦にとっては、セキュリティシステムが整っていることは安心して暮らすために重要な条件でもあり、洗濯物を浴室に干すことのできる浴室乾燥機は働く女性にとって魅力的な設備です。

そのため、ワンルームマンションよりも設備が充実している一方で、ファミリー向けマンションよりも家賃が低いコンパクトマンションは入居者が集めやすくなります。

3.まとめ

コンパクトマンションは、ワンルームマンションとファミリー向けマンションのちょうど中間に位置する、専有面積30~50平米程度の広さのマンションです

単身者や夫婦2人暮らしの世帯を対象に設計されたもので、駅が近く、ショッピング施設や銀行、病院などの施設が集まる生活に便利な立地に建てられることが多いこと、機能的な設備が整っていながらファミリー向けマンションよりも低い価格で購入できるなどの特徴があります。

コンパクトマンションは、その立地の良さや充実した設備などの魅力から資産価値が落ちにくく、入居者を集めやすいマンションとして不動産投資家からも人気を集めています。

ワンルーム投資は新築?それとも中古?成功事例と儲からない物件の違いとは

dummy