独自のデータベースを活用して
次世代を切り拓く。
大きな変革の波を楽しめる人が必要。
私は今のこの世の中が、AIやITのイノベーションによってもたらされる、社会、企業、暮らし、全てにとっての“時代の変革期”だと捉えております。
そんな時代だからこそ、変化を探し、変化に対応し、変化を機会に変えられる人。当社にはそのような大きな変革の波を楽しめる人が必要です。
人生100年時代と言われる中で、お客様のライフプランも日々変わっていくでしょう。当社の社員に求めたいのは、これから先長く続いていくお客様のライフプランに先見性を持った提案が出来る発想力です。
当社の強みでもある基幹システム『RCP』によって情報とテクノロジーを最大限に活用すれば、100年時代に寄り添ったコンサルティングの実現も可能となります。
賃貸管理であれば、管理を任せて頂いたお客様だけではなく、その2代目、3代目その孫世代まで末永くお付き合い出来る関係性を築いていきたいです。建築であれば、これから長く生きられる時代が来れば家を建てて2回、3回とリフォーム・リノベーションをし、その住宅を賃貸に切り替える提案もできると思います。
新しいことへの積極的な姿勢、つまり進取の気性に富み、変化に恐れることなく最新の知識を吸収しながら、仕事に活かしていける人材になって欲しい。
一方で、現在は軽薄短小な時代と言われておりますが、不動産はそうではなく昔から長くある財産であり、これを提案していくことは、誰でも簡単に出来る仕事ではありません。
変化を楽しみながらも、“運鈍根”(世の中では運も非常に重要で、鋭敏・繊細よりも鈍感であり、根性があって頑張り続けること)といった視点も、半分必要な要素であり、仕事をする上で根底に置くべきです。
このリアル(運鈍根)とテクノロジー(進取の気性)を兼ね揃えられる人と一緒に、組織として腰を据えながら不動産業界を変えていきたいです。
本当の成長と進歩がある。
日本の不動産への課題は二つあると考えておりますが、一つは築年数が経つこと、もう一つは設備などの陳腐化スピードが加速していること。この二つの問題に焦点を当てた買取販売を行っているのは当社しか知りません。
これから区分マンションだけではなく、戸建てや一棟ビルを扱えるようになれば、業界全体のNo1にもなりえると思っております。
更に、そこに当社の特徴でもある社内でのシステム開発を技術者だけではなく会社全体が組織として要件定義を出来るようになれば、その延長線上には、誰も見たことのない不動産業界が見えることでしょう。
最後に、私自身不動産業界の電子化を加速させながら、日本を応援していきたいと本気で考えております。そんなイノベーションの中でも、自分の生まれ育った日本という風景、文化、発想、そういったものを大切にしながら、世界の発想も取り入れていく、そこに本当の成長と進歩があると思っております。
根性と進取の気性を持ったあなたと共に、革新への挑戦ができることを楽しみにしています。
代表取締役
榮 章博Akihiro Sakae
中央大学法学部卒業後、大手不動産流通会社に入社。 経営企画部門を経て、営業部門へ。当時あまりIT化が進んでいなかった業界に先駆け、データベースシステムについて学び、不動産流通データベースシステムを開発。 1999年に株式会社ランドネットを設立。23周年を迎えた現在”第二創業期”として事業拡大を推進。週3回のジム通いに加え、休日には長年の趣味であるテニス、水泳を楽しみ、リフレッシュしている。心は「質実剛健」がモットー。
中央大学法学部卒業後、大手不動産流通会社に入社。 経営企画部門を経て、営業部門へ。当時あまりIT化が進んでいなかった業界に先駆け、データベースシステムについて学び、不動産流通データベースシステムを開発。 1999年に株式会社ランドネットを設立。23周年を迎えた現在”第二創業期”として事業拡大を推進。週3回のジム通いに加え、休日には長年の趣味であるテニス、水泳を楽しみ、リフレッシュしている。心は「質実剛健」がモットー。