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CULTURE

資格手当はいくら貰える?ランドネットの資格取得制度をご紹介!

※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。
Introduction

こんにちは。

ブクロ編集部です。

ランドネットの福利厚生のうち、特に注力している制度が『資格取得制度』です。

今回は、この制度では具体的にどのような取り組みを行っているのか。どういった資格手当があるのか。

実際に取得した後は、資格手当はいくら貰えるの?と言った疑問にもお答えしていきます!

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資格取得制度は何をするの?


資格取得制度では、プロフェッショナルな人材育成のために専門知識を身に付けられるよう、会社が支援を行っています。
年に1度の宅地建物取引士や不動産コンサルティングマスター等の資格取得に向け、会社が費用負担で外部より特別講師をお招きし、毎朝授業を開催しております。

その他、宅建士登録時の費用や各分野で必要な知識取得のための費用等も負担したりと、個人のスキルアップに繋げて頂けます。

そもそも資格手当って?


資格手当とは、社員が仕事に活用できる資格を取った際に会社から支給される手当のことです。
資格手当には、毎月の給料に加算されて支給される「資格手当」と資格取得時のみに支給される「合格保証金」がありますがランドネットでは主に前者の手当となります。

現在、ランドネットで支給している資格手当は?


ランドネットでは、現在以下の資格手当を支給しています。

宅地建物取引士

不動産業には欠かせない資格です。国家資格でもあり、合格率が例年15~17%の難易度の高い資格なので専門的な知識が必要となってきます。
そのため専門学校や、通信講座を利用して受験する人が多いですが、ランドネットでは毎年特別講師をお呼びして授業を行っており、サポート万全で受験に挑むことが出来ます。

認定不動産コンサルティングマスター

簡単に言うとこの資格は「不動産を有効活用するための基礎知識を学ぶための資格」と考えて頂ければわかりやすいかと思います。合格率は40~50%と、宅建の合格率15%と比べると比較的難易度が高くはないのですが、誰でも受けられる資格ではありません。受験資格として『宅地建物取引士・不動産鑑定士・一級建築士』のいずれかの資格を持ち、尚且つ実務経験が5年以上あることが条件となり敷居の高い試験となっております。

この資格を持つことで、専門性の高いより奥深いご提案をすることが出来ます。

FP(ファイナンシャルプランナー)

日本FP協会が主催するFP技能検定。
「FP技能士(3~1級)が国家資格で「AFP」と「CFP」は民間資格となっています。
FPとはお客様の将来設計や目標をかなえるために、資産計画を提案していく資格で、不動産の他にも金融や住宅ローン、税制、保険、年金などなど、、、幅広い勉強が必要です。
ランドネットでは2級から手当として支給されます!
年に3回開催され、学科・実技試験があります。合格率は2級で36~44%と比較的目指しやすい資格なので余裕があれば受講すると良いでしょう。

簿記

おのずと知れた簿記検定。多くの企業が簿記検定の資格取得を奨励しており、年間で約60万人が受験する日商簿記として社会的にも高い評価を得ている資格です。事務希望の方は持っていて損がない資格です。

建築士

建築士資格も国家資格の1つです。学歴要件や実務経験も求められ、1級建築士は最も難易度が高いと言われております。建築士資格にも種類があり、ランドネットでは2級建築士から手当が出ます。

建築施工管理技士

こちらの資格も国家資格の1つで、主に建築現場での監督を行える資格です。
建築現場は様々な業者と連携して業務を進める必要があり、よりスムーズに現場を管理するためには専門知識が不可欠です。
ランドネットの建築事業部でも工事課に配属されれば現場監督業も行うため、こちらの資格取得も推奨しております。

マンションリフォームマネージャー(MRM)

マンションリフォームを検討するお客様に対し、提案や設計、工事の調整、施工管理などを行う専門資格者の資格です。
また、お客様だけではなくトラブル増加に悩む管理組合からの良き相談相手としても活躍することができます。

賃貸不動産経営管理士

主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・論理観を持った専門家になるための資格です。毎年11月に全国統一試験があり、一般受験者の合格率は昨年度で50.7%と比較的手を付けやすい資格です。賃貸部門の配属を希望の方は持っていると良いかもしれないですね。

ずばり、資格手当はいくら貰えるの?


現在、支給している金額は以下の通りです。

部署によって適用される手当も違いますので、入社前に確認してみてくださいね!

資格を持つことは就職や転職の際に有利になることはもちろん、自身の能力向上にも繋がり一生ものの財産にもなるので、資格取得制度を利用して是非学ぶきっかけを作ってください!

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