▼代表の榮から受賞者に表彰

売買事業部

売買事業部からは、優秀営業課賞、優秀営業部賞、優秀営業賞から計8名が選出されました。

最優秀営業部賞は、ランドネット全社営業部の中で最も目標達成率が高かった部に送られる賞で、1位の部署が表彰されます。

今回最優秀営業部賞を受賞したのは、昨年8月に新設されたばかりの第6営業部。

新設にあたって部長に昇格した平間亮部長は、営業として最前線で走り続けた中で感じたこと、部長として考えていることをお話しされました。

平間部長コメント
部が新設されてから不安でしたが、結果が残せて嬉しく思います。

8年前に新卒で入社してから、営業としてお客様に安心感や信頼感、お話をして元気にさせるような何かを与えることを考えて仕事をしていました。

昨年の8月に部長となり、次は部長として何ができるか、どうしたら部員・課員のためになるかを追求する中で、自身が営業として「取引を通してどのように人間として成長できるのか」を考える大切さを、今後は部員だけでなく社内に展開できるよう、これからも精進していきたいと思います。

賃貸事業部

賃貸事業部からは部署に最も貢献した方２名が選出されました。

ベストサポーター賞を獲得したのは、賃貸事業部リフォーム課の塚田築係長。

賃貸物件にお住いの入居者様が退去した際の原状回復工事の発注手配、退去者様とオーナー様の費用精算業務や工事の際のリノベーション等、様々な視点から賃貸事業部の売上に貢献しました。

塚田係長コメント：

上半期は業務改善案を実現するための作業を担当していたほか、後輩社員への教育に取り組みました。

業務改善案はリフォーム課の皆で出しあったもので、実現には課員の協力が不可欠でした。

ですので、今回の賞は皆で頂いた賞だと思っております。

 

私は入居者トラブルの対応という仕事柄、スピードを優先してすぐ答えを出したくなってしまうところがありますが、指導に当たっては後輩が自走力を持てるような伝え方や接し方をすることが大切だと感じました。

まだまだ課題はありますが、私自身も成長して、より一層賃貸事業部の発展に尽力できるよう頑張りたいと思います。

建築事業部

建築事業部からは建築工事課と建築設計課でそれぞれ２名が選出されました。

設計ベストプレーヤー賞を獲得したのは大迫景子課長（入賞時は係長）。

仕事と子育てを両立しながらも、建築事業部の売上に多大なる貢献をされています。

大迫課長コメント：

私はコミュニケーションの取り方を褒めて頂けることがよくあるのですが、その中でも大切にしていることは相手の考えや思いを柔軟に理解することです。

設計においてはお客様の意向や購買層をヒアリングして提案するなど、自分の考えに軸を持ちつつも、相手を尊重して出来る限りの理解しやすい話し方や聞き取りを意識しています。

今後はもう少し家庭に比重がおけるよう、より効率化を目指して職務に励みたいです。

事務部門

事務部門からは、バックオフィスの立場から会社の業績に貢献された4名が選出されました。

最優秀事務職賞に輝いたのは、プラットフォーム開発部のH.T係長。ランドネットの基幹システムであるRCPの運用にあたり、保守運用と改善に積極的に取り組んできました。

T係長コメント：

RCPがリリースされてから実際に運用されていく中で、不具合や使いづらい部分の改善に努めてきました。

その中で大切にしていることは、他部署や他のチーム動きをなるべく気にかけることです。

 

RCPは全社員が使用するため、他部署の動きや細かな情報も自分事として捉え、自分が協力できることはないか探すように心がけています。

 

開発の業務は私1人が手を動かせば完結するものではなく、今回の受賞はメンバーそれぞれの努力の結果です。

まだまだRCPには改修したい点や追加したい内容があるので、引き続き改善と安定稼働を目指して頑張っていきたいと思います。

以上、今回表彰された方のうち4名のコメントをご紹介させて頂きました！

年齢や社歴を問わず、活躍された方が表彰される場があることはランドネットの特徴の1つです。

是非入社された際は、半年に１回ある表彰イベントを目指して精進して頂ければと思います！