◆甲子園出場経験者も!ランドネット野球部の強さの秘訣
ランドネット野球部は、会社公認の部活動であり、部員は40人を超える大所帯です。高校時代には甲子園出場を果たした選手も多く、その実力は折り紙つき。今大会に出場した2チームは、いずれも競合ひしめく1部リーグのトーナメント戦で熱戦を繰り広げました。
【1部リーグ試合結果】
ランドネットAチーム:3位
ランドネットBチーム:初戦敗退


◆仕事と両立しやすい短期集中型の活動スタイル
「野球ガチ勢」が多く在籍するランドネット野球部ですが、仕事を続けるなかで無理なく参加できる活動頻度が特徴です。
意外にも、大会出場は年1回のみ。グラウンドを借りた練習は大会の2カ月前からで、バッティングやノック、紅白試合で汗を流します。
短期集中型の活動スタイルは選手たちから好評で、「活動期間が限られているからこそ、仕事とプライベートのバランスを取りやすく、野球に集中して取り組めるのがいい」といった声があがっています。
仕事に支障をきたすことなく、自分のペースで好きな野球を続けられる環境が、選手たちのモチベーションを保っているようですね。

◆仕事への誇りが詰まった、新作ユニフォームのこだわり
今大会は、メンバーでデザインを考案した新作ユニフォームで挑みました。一番こだわったのは、正面に大きくあしらわれた「RCP」という文字が印象的な帽子(キャップ)です。
この「RCP」とは、ランドネットが自社開発する基幹システムの略称。普段、社員が仕事で使う合言葉をモチーフにすることで、「仕事への誇り」や「ランドネット愛」を表現した、社員にしか分からない特別なユニフォームが完成しました。
「仕事への熱意を、野球でも表現したい」という選手たちの想いが、デザインの細部にまで込められています。


◆野球で築いた仲間との絆が、仕事でのチームワークに活きる
部活動を通して築いた仲間との絆は、仕事でも大きな財産となっています。特に仕事中、上司や年齢の離れた先輩に話しかけることに気後れする新人や若手も少なくありません。
しかし、野球という共通の趣味でつながった仲間とは、自然と年齢や役職の垣根を越えた関係性が築けるもの。部活動の前後で交わされるコミュニケーションが、円滑な業務連絡や、部署を越えたチームワークに繋がっているようです。
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いかがでしたか?
本記事ではランドネット野球部をご紹介しました。
ランドネットに入社したら、ぜひ野球部で一緒に汗を流しましょう!