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CULTURE

≪第6回≫成績優秀者 表彰式を開催!

Introduction

2月某日、第6回 成績優秀者表彰式を開催しました。

会場はホテルメトロポリタン池袋。

表彰された社員15人は、

前期(2023年8月〜2024年1月)に優秀な成績を納めたメンバーです。

新卒入社の社員も多く選出されるなか、

表彰式の舞台では、

仕事への向き合い方、

今期(2024年2月〜7月)の挑戦などが語られました。

本記事では、表彰スピーチの様子を一部お伝えします。

【売買事業部】


売買事業部では、計9人が受賞。

「優秀営業賞」5人、「優秀営業課賞」3人、「優秀営業部賞」1人が選出されました。

「優秀営業賞5位」を受賞した富田勇作さんは、2022年4月に新卒入社。

前期まで大阪支店に勤務していましたが、今期(2024年2月〜7月)から池袋本社に異動し、新設された部署を売上で引っ張っています。

「毎日101%の積み上げでモチベ高く!今期計上6,000万目指す」

優秀営業賞5位:富田勇作

「優秀営業賞5位」をいただきありがとうございます!

営業として数字を積み上げるなかで意識しているのは、モチベーションを高く保つことです。

「人生は掛け算だよ」という上司の言葉が心にグッと刺さって以来、毎日を101%で過ごしてきました。

「今日も頑張ろう」って朝早起きして気合を入れたり、「今日は〇〇だったなぁ」って帰宅して一日を振り返ったり。

これを365日続けるのは結構大変なんですけど、+1%の積み重ねによって、自分の熱量が格段に上がり、ここ一番の商談で成約に繋げられる原動力にもなっています。

今期は仕入れと販売にこだわりながら、半年で計上6,000万円を目指し、配属された新設の7部を盛り上げていきたいです。


ランドネットには、全323人の営業社員がいます。(2024年1月実績)

そんな営業社員の中でトップに輝いたのが、池袋本社に勤務する馬越太幾さんです。

新卒で入社し早4年。

思うような成果が出ない苦悩の日々もありましたが、諦めずに努力し続けた結果がようやく実を結びました。

「もう辞めたい…そう思う時こそ頑張った新卒4年目の意地」

最優秀営業賞:馬越太幾

「最優秀営業賞」をいただきありがとうございます!

新卒で入社して4年が経ちますが、なかなか数字が上がらなくて成果が出せず、「もう辞めたい」と思う時も正直ありました。

それでも、営業として大切だと思い、続けて来たことがあります。

それは、追客です。

お客様との会話で少しでも「見込みがある」と思ったら、諦めがつくまで、ひたすら追客をしています。

場合によっては年単位に及ぶこともありますが、密なやり取りや対面で話すことでお客様と信頼関係を構築できると考えています。

これを続けた結果、入社1年目の時に不動産取引をお手伝いしたお客様から4年越しとなる売買案件を任せてもらうことに。

結構な大型案件だったこともあって、前期の好成績につながりました。

役職が上がった今期は、自分の武器を活かしながらスピード感を持って、一層会社の業績に貢献して参ります!


池袋本社、横浜支店、大阪支店、福岡支店を展開するランドネット。

売買事業部には56の課が存在します。(2024年2月29日時点)

その中で「優秀営業課賞3位」を受賞したのは、原田健太さんです。

先ほど紹介した馬越さんの同期であり、入社4ヵ月で個人成績3位に輝いた実力の持ち主。

現在は課長として活躍する彼が大切にしているのは、「課員の強みを増やすこと」だそうです。

「社内ライバルは300人超、頭一つ抜け出す“個の強み”を」

優秀営業課賞3位:原田健太

「営業課賞」をいただきありがとうございます!

チームの底上げを図るべく意識しているのは、“個の強み”を増やすことです。

ランドネットは電話営業を効率化するシステムが優れており、営業社員にとって働きやすい環境が備わっています。

一方、300人超の営業社員が同じ条件下で競い合うため、その中でトップを目指すには、最後はどうしても個人の力が問われてきます。

僕の場合、「若いね」「元気あるね」「レスポンスが早いね」って取引関係者から言われ、これが自分の強みだと自負しながら業務に生かしてきました。

ライバルが多い環境だからこそ、課長としては課員に頭一つ抜け出す存在へと成長してもらいたいんです。

僕の仕事は、課員が自分の強みに気づき、さらに強みを増やせるような、のびのびと働ける職場づくり。

これが実を結び、前期はチーム(課)の躍進に繋がりました。

【事務部門】


続いて、事務部門です。

「優秀事務部門賞」3人、「最優秀事務部門賞」2人、計5人が受賞しました。

「優秀事務部門賞」の1人は、業務管理課の白石みゆさんです。

入社2年目にして関心のあったプロジェクトへの参加を自ら申し出て、積極的に意見を発言。

新サービスのリリースに大きく貢献しました。

「何でもやってみる、その挑戦が自信に」

優秀事務部門賞:白石みゆ

「優秀事務部門賞」をいただきありがとうございます。

不動産取引における電子契約システムのリリースに向けて注力するなかで、挑戦することの大切さを実感しました。

入社2年目の時、興味を持っていた電子契約の会議に「参加したい」と上司に懇願。

これが叶い、いざ社長室へ足を踏み入れることになりました。

社長や他部署の社員を前に、タイピングの指が震え、心臓が飛び出しそうになったり、とにかく緊張しました。

それでも業務管理課として「想いを伝えたい」と思い、決死の覚悟で発言。

すると、『面白いね。そういう考え方もあるよね』と、社長に受け入れてもらったんです。

これを機に、会議で意見を伝えられるようになったほか、少しの挑戦から大きな成功体験を積み重ねることで、自信に繋げてきました。

電子契約は無事にリリースされましたが、これからが本番です。

プロジェクトに携わった皆さんの挑戦を、成功へ導けるように今期も頑張ります。


最後に紹介するのは、「最優秀事務部門賞」に輝いた宮内洋輔さんです。

不動産業界の国家資格である宅地建物取引士(以下、宅建)の有資格者を増やすべく、外部講師との打合せや社内エンジニアと弱点の分析を進めるなど、人事部として社員向けにあらゆる試験対策を実施。

合格者の倍増を目指し、他部署との連携による社内改革を図りました。

「宅建合格者、来年100人目指す!」

最優秀事務部門賞:宮内洋輔

「最優秀事務部門賞」をいただきありがとうございます。

不動産流通業界をリードする会社であるために、宅建の有資格者を増やしたいと考えていました。

「難しいんじゃないか」といった懐疑的な声もありましたが、そう言われて逆にやる気に火がついたんです。

社内で実施する宅建試験に向けた授業では、外部講師と何度も打合せを重ねたほか、社内のエンジニアとはテストの結果を基に弱点の洗い出しを実施。

こうした受験対策が実を結び、2023年10月の試験では例年より多くの合格者が誕生しました。

来年は合格者100人を目指します!


以上、受賞者の中から、5人をご紹介しました。

当社で働く社員の仕事に対する考え方や、想いが伝わったのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございます!