【売買事業部】
売買事業部は、計10人が受賞。
「優秀営業賞」5人、「優秀営業課賞」 3人、「最優秀営業部賞」1人、「CS(顧客満足度)賞」1人が選出されました。
「優秀営業賞4位」を受賞した菊池将真さんは、前職でトラック運転手をしていた転職組。
トラックに乗りながら宅建の勉強を続け、見事合格しランドネットに入社。
誰よりもチャレンジ精神を持ち、200%の気持ちで日々の営業に励んだ結果、優秀営業賞に輝きました。
しかし、入社当初は苦労もあったようです。
「前職の年収3倍を決意!チャレンジ精神200%で日々営業」
優秀営業賞4位:菊池将真 係長
「優秀営業賞4位」をいただきありがとうございます。
「前職の年収3倍を稼ぐ!」を目標に営業してきました。
チャレンジ精神100%ではなく200%の気持ちで活動し、お客様が何を求めているのかを深堀。
その結果、お客様に感謝されるようになり、利益幅の大きな売上につながりました。
とくにチャレンジ精神を大事にしており、トラック運転手だった前職ではドライバーをしながら1年間勉強を続け宅建を取得。
晴れてランドネットに入社できたと喜んだのもつかの間、入社当初はパソコンの電源やパスワード設定の仕方が分からない状態で、営業に関しても発声練習をしたり、いかに感情を込めて絵本を読むかという基礎を自身に叩き込む日々でした。
何も分からない状態からのチャレンジでしたが、稼ぎたいという強い気持ちで成績を伸ばすことができ、正直4位は悔しいですが、来期も頑張っていこうと思います!
「優秀営業賞2位」を受賞した富田勇作さんは、前回に続き2回連続での表彰台となりました。
2022年4月に新卒で入社して2年。
顧客開拓の方法や取引する不動産の種類、個人やチームの売上に対する考え方に変化があったようです。
「タワマンやテラスハウスの取引にも挑戦!狙うは3回連続表彰台」
優秀営業賞2位:富田勇作 係長
「優秀営業賞2位」をいただきありがとうございます。
一言で言うと挑戦の半年間でした。
これまでは区分マンションの取引がメインでしたが、一棟アパート、テラスハウス、タワーマンションなど、全国にある物件種別の異なる案件を担当しました。
また、営業のやり方は架電だけでなく紹介も増え、挑戦する機会を与えてくれた会社に数字で恩返しができ嬉しく思います。
意識しているのは、電話1本、案件1つにしても全力で数字化を狙うこと。
そのために、特別なことをするわけでもなく、誰にでもできることを積み重ねる。
大半の人ができているようで、実はできていないことです。
これをやり抜けたことが自信や今回の売上につながりました。
次もこの舞台に帰って来れるよう、3回連続の個人賞と課長昇進を狙います。
そして課員を表彰台に上げる動きも意識しながら頑張っていきます!
富田さんと同じ課だった吉武秀留さんは「優秀営業課賞3位」を受賞しました。
課長として心掛けてきたのは、仕事の相談がしやすい環境作り。
課員の趣味を知り、他愛もない会話をする。
フラットな関係性を構築すべく、気軽に部下が仕事の相談をできるよう取り組んだ結果、課の飛躍につながりました。
「趣味を聞いて、調べて、会話する。相談しやすい環境で課員が成長」
優秀営業課賞3位:吉武秀留 課長
「優秀営業課賞3位」をいただきありがとうございます。
課員の半分以上が昇進昇格でき、最終日に皆すごい笑顔で帰っていったのを覚えています。
課長として意識したことの1つは、相談しやすい環境作りです。
入社間もない若い社員が多い課だったので、課長というだけでビクッてされることもあり、まずはフラットに会話ができる関係性の構築が必要だと考えました。
そこで課員の趣味や好きなことを聞いて、自分なりに調べて会話ができるよう徹底。
ブランドが好きな富田係長がいたり、ポーカーが好きな中途の子、筋トレが趣味な子もいて、自分はポーカーも筋トレもやったことがなく、ブランドにも詳しくありませんが、課員との何気ない会話から次第に仕事の相談も増えていった気がします。
その結果、要所で契約につなげるためのアドバイスができ、課と課員の飛躍に貢献できました。
個人的には3年半ぶりの受賞です。
その間に苦汁をなめた経験もありましたが、勢いに乗ってこの舞台に戻って来れるよう、また力を入れてやっていきたいと思います!
【賃貸事業部】
賃貸事業部は、計2人が受賞。
「賃貸事業部 ベストサポーター賞」を受賞した岡野ひなたさんは新卒入社2年目。
契約や送金といった責任重大な業務を任され、プレッシャーを感じていたのだとか。
そんな彼女が徹底してきたことは業務の理解と部署内の連携でした。
「入社4ヵ月で契約業務の中心メンバーに!業務理解と部署内の連携を徹底」
賃貸事業部 ベストサポーター賞:岡野ひなた
「賃貸事業部 ベストサポーター賞」をいただきありがとうございます。
入社1年目で責任ある仕事を任せてもらったことで、自身が変わっていったのを覚えています。
担当業務は賃貸借契約の作成や保管、契約のチェック、送金などで、2〜3人のチームですが入社4ヵ月頃から中心となって動くようになりました。
当初は分からないことが多く不安で、正直自信もありませんでした。
ただ、立ち止まる暇もなく、新人を言い訳にするのも無責任だと思ったので、分からないことは素直に先輩に聞いて学んでいく。
責任感とプレッシャーを持ちながら基本的な業務理解に努めました。
また、仕事では部署内の連携が重要だと感じ、業務時間外でも社員と話す時間を大切にしています。
一人ひとりのことを知る努力を続けたり、相手が理解しやすい伝え方を意識した結果、コミュニケーションが円滑になり正確に業務を遂行できるようになりました。
社会人2年目。
教えたり信頼してもらう立場になるなかで、もっと賃貸事業部に貢献できるよう努めてまいります!
河田祐美さんは「賃貸事業部 MVP賞」に選出。
自身とチームの成長を考えたことを機に、後輩への向き合い方、仕事への取組み方に変化が現れたようです。
この半年間、彼女が続けてきた挑戦とは?
「賃貸管理の経験と知識を積み上げ、もっと信頼される人に。」
賃貸事業部 MVP賞:河田祐美 主任
「賃貸事業部 MVP賞」をいただきありがとうございます。
後輩やオーナー様から信頼される人になれるよう挑戦を続けた半年間でした。
以前は忙しいなどと理由をつけて案件を拾わなかったり、後輩への教え方が雑になったりと、当たり前のことができていない時期もありました。
そんな私が、課の編成や人事異動をきっかけに自身の成長と後輩育成を考えるようになり、積極的な管理獲得で賃貸管理の知識を身に付けること、後輩からの質問に真摯に向き合うことに徹底。
また、管理物件のトラブルに積極的に対応し解決を図ることで、オーナー様から食事に誘われたり、複数戸の物件管理を任せてもらえるようになりました。
「賃貸管理のことなら河田さんに聞けば解決できる」。
そんな風にオーナー様や後輩、他部署の人に思っていただけるよう、これからも精進してまいります!
【事務部門】
事務部門は計5人が受賞。
「優秀事務部門賞」3人、「最優秀事務部門賞」2人が選出されました。
優秀事務部門賞に選ばれた竹内美夏さんは、新卒入社2年目。
会社の中枢を担う経営企画室のメンバーとして予算策定を任されています。
プレッシャーからか、打合せ直前にExcelの数字にミスを見つけるという悪夢をみることも。
心配性な彼女ですが、意見を言えるようになるなど自分の仕事に自信が持てるようになったようです。
「悪夢を見るほど不安でも、思い切ってやってみる!」
優秀事務部門賞:竹内美夏
「優秀事務部門賞」をいただきありがとうございます。
経営企画室の大きなミッションである予算策定に新卒入社2年目にして挑戦できているのは、本当に周りのサポートのおかげだと実感しております。
すごく心配性で、打ち合わせの直前にExcelのミスが発覚するという悪夢で飛び起きたり、予算策定に自信がなく会議で発言できない日々が続くこともありました。
そんな私ですが、周りのサポートのおかげで前向きな気持ちを維持でき、「うじうじしてもしょうがない!」と自信を奮い立たせられた点が成長につながった気がします。
予算策定については、わからないなりに色々考えていくうちに自信を持って意見を発言できる回数が増え、経営企画室のメンバーとしても積極的に仕事に打ち込めるようになりました。
今後も、求められている以上の力を発揮しながら会社に貢献できるよう頑張ります!
以上、受賞者の中から、6人のスピーチを紹介しました。
ランドネット社員の仕事に対する考えや想いが伝わったのではないでしょうか。
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最後までご覧いただきありがとうございました!