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【就活生向け】新卒5年目で係長に昇進!内向的でも成長できる人の特徴とは?【営業職】

※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。
Introduction

本記事では入社5年目を迎える20代社員を紹介します。

新卒で当社に入社した理由や、内向的でも営業で稼ぐ方法を取材で打ち明けてくれました。

「営業に興味はあるけど、自分には向いていないかも」と悩んでいる方は必見です。

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ランドネットに入社した理由


―まずは新卒でランドネットに入社した理由を教えてください。

入社理由は2つあります。

1つ目は、ランドネットが成果や結果で評価する実力主義だからです。

学生時代に打ち込んでいたラグビー部での活動で感じたことですが、同じチームでも個人によって「能力」「やる気」「取り組む姿勢」は異なります。

これを仕事に置き換えた時に、頑張って結果を出しても、やる気が無かったりサボったりする人と同じ給与だというのは納得できません。

年功序列で横並びの昇給・給与では高いモチベーションを持って働くことが難しいと思っていました。

 

ランドネットの営業はというと、売上という数字が評価対象の一つであり、年齢に関係なく結果次第で報酬アップや昇進が叶います。

営業として個人の成績をどこまで伸ばせるか挑戦したかったのでランドネットを選びました。

 

―もう一つの理由は何ですか?

2つ目の理由は、仕事を通じて不動産投資が学べるからです。

子供の頃から投資全般に関心があり、お金に関するベストセラー書籍などを読んで知識を得ていました。

ランドネットでは収益物件の仲介と買取再販を通して不動産投資をより具体的に学ぶことができています。

 

―当社の採用試験はどうでしたか?

3回面接しました。

1次は人事担当者、2次は課長、最終面接は部長が面接官でした。

「志望動機」や最終面接では「春から新社会人になるけど、何か不安はある?」と質問されたのを覚えています。

『不安はなく、むしろ楽しみです!』と前向きに返答したほか、大学卒業まで生活費を工面してくれた親への感謝と、経済的に自立した社会人になりたいという意気込みも伝えました。

最終面接の即日に内定をもらい、就活は大学4年次の夏に終えていましたね。

入社当初の自分を振り返ってみて


―深田係長は2023年4月に入社5年目となりますが、入社当初のご自身はどんな社員でしたか?

お世辞にも営業センスがあるとは言えない社員でした。

電話営業では、お客様と何を話せば良いのか分からなかったですし、事務処理も遅くて苦手でした。

ただ、仕事はできないのにやる気は高かったので、そんな自分をフォローする先輩への申し訳なさから、トイレにこもっては隠れて泣いていました。

学生時代に一度も泣いたことがなかったのに、ワイシャツが涙でびしょ濡れになるほど号泣するとは、社会人になって一番の驚きでしたね。

 

―大変な社会人デビューでしたね。同期や他の社員と自分を比べてしまうこともありました?

他人と比べることはありませんでした。

周りを気にせずに自分のペースで成長するタイプなので、不器用ながらも一つずつ仕事を覚えていきました。

 

―入社当初の試練を乗り越える為に何をしましたか?

メモを徹底しました。

例えば、慣れない営業ツールの操作方法や、先輩のアドバイスは毎回ノートにメモしました。

そのノートですが、殴り書き用と清書用の2つに分けていましたね。

業務中に書き留めたノートを自宅に持ち帰り、きれいな字で清書することで仕事を覚えていきました。

営業成績を上げる為に取り組んでいること

―営業として成長する為に取り組んでいることを教えてください。

不動産投資について学ぶことです。

不動産オーナーであるお客様と関係を築きながら物件を仕入れたり、販売したりする仕事である以上、中途半端な知識ではプロとして失格です。

書籍を読んで知識武装を行う他、実践的に不動産投資を学ぶ為に収益用物件も購入しました。

築古の木造戸建てですが、DIYで内装や外壁を補修するほか、投資家が自分で入居者募集ができるWEBサービスを試してみるなど、投資家の視点が持てるようになりました。

 

―実践から学んでいる不動産投資の知識は営業に役立ちそうですね。

収益用物件の購入と運用経験を活かして、お客様にアドバイスできることが増えました。

単なる不動産の売買と仲介を行うだけの営業にはなりたくないです。

ランドネットの企業目標にもありますが、「不動産オーナーに寄り添い、潜在的なニーズに応える」。

そして、「お客様のライフプランを実現する不動産運用顧問『Private Realtor(プライベートリアルター)』」を目指しています。

 

―営業として理想とする姿をしっかりと持っている印象を受けました。

私は外交的で喋りが上手い典型的な営業マンではなく、飲み会にもあまり参加しませんし、どちらかと言えば内向的かもしれません。

しかし、学ぶことに関しては貪欲で積極的になれるんです。

例えば、不動産投資に関する情報を共有する投資家が集うコミュニティには8つ参加していますし、勉強会やセミナーにも足を運んでいます。

知的好奇心を強みに、深田竜平にしかできないオンリーワンの営業スタイルを確立したいです。

係長としてチームに貢献していること


―先日は営業部門の成績優秀者として表彰されていました。改めておめでとうございます!

ありがとうございます。

今年度は昇進や表彰の機会をいただきましたが、仕事ではたくさん失敗してきましたし、上司に迷惑をかけたこともあります。

気合を入れる為に、ハチマキをして電話営業をしていた時期もありました。

いずれも自分なりに仕事と向き合った結果、売上への貢献や昇進に繋がったと思います。

会社の評価基準には妥当性を感じていますし満足しています。

 

―今度は係長としてチームを支えることも求められますね。

はい。

課員の役に立てればと思い、お客様から仕入れた物件を買い取ってくれる業者のまとめリストを最近作成しました。

買主が見つからず物件が売れ残ってしまうのを防ぐことができ、営業に求められる在庫回転率の向上にも繋がります。

これまでに取引した業者さんとの人脈を生かすことで、微力ながらチームに貢献しています。

ランドネットの魅力とは


―入社から4年。働いてみて感じるランドネットの魅力は何ですか?

物件を幅広く仕入れるので、不動産に関する知識を深められる点が魅力だと思います。

日本には不動産会社が35万社(公益財団法人不動産流通推進センター調べ)ありますが、仕入れる物件の条件やエリアを限定している会社が多いです。

ランドネットは築古や立地の悪い物件も仕入れますし、北海道から沖縄まで日本全国の物件を取り扱います。

 

最近は他社が取引を避けるであろう心理的瑕疵物件(事故物件)も仕入れました。

「この物件をどのように販売すれば当社にとって利益の最大化に繋がるのか」。

色んな手段を考えながら、営業として技量を高めていきたいです。

 

―不動産会社の業務は多岐にわたりますが、営業に特化して働けている様子ですね。

そうですね。

ランドネットは業務効率を上げる為に、営業と事務を分業しています。

事務職の方が契約書を作成してくれる他、契約に必要な必要書類を役所から取り寄せてくれますので、営業に専念することができます。

時間を有効に使える分、営業にとっては十分に稼げる環境が備わっている点もランドネットの魅力ですね。

求める人物像


―一緒に働きたい人物像を教えてください。

自ら着火して燃えることができる人と働きたいです。

具体的には「やる気、元気、熱意」のある人です。

こうした意欲を感じられる人は学ぶ原動力が高く、ランドネットで大きく成長できると思います。

 

私の場合、不動産投資の他、関心のある会社経営に関する書籍を読むことでビジネスパーソンとして意欲的に知識を増やしています。

また最近では、社長から歴史の本を譲り受けたことがきっかけで、一般向けに開かれた歴史の授業にも参加するようになりました。

書籍で溢れかえる自宅の押し入れ。読み終えた本を下段、これから読む本を上段に分別している

 

―自主的な学びは成長に繋がりそうですね。

はい。

ただ注意したいのは、学んで終わりではなく、そこから何かアクションに繋げて欲しいです。

私は歴史を学ぶ中で、日本だけでなく世界にも関心の目を向けるようになり、2022年から続くロシアによるウクライナ侵攻が他人事ではないような気持ちになりました。

戦地に置かれた民間人を支援できればという思いから、ウクライナに住む方々に貯金の大半を募金しました。

実力主義のランドネットでは、こうした行動力も社員に求められます。

ウクライナへの募金でユニセフから贈られた感謝状

 

―最後に、営業部はどんな雰囲気ですか?

ランドネットの営業部は、社員が切磋琢磨しながらも風通しの良い職場です。

年齢に関係なく気楽に話せる雰囲気があります。

こうした働きやすい環境で成長する為に、新たに入社される方には素直さを忘れずに持っていて欲しいです。

 

先輩から教わった仕事のアドバイスを素直に受け入れて実践する。

これを繰り返すことで未経験でも稼げる営業マンになれると思います。

ランドネットは2021年7月に上場を果たし、会社規模も拡大フェーズにあります。

当社の成長スピードについていける新たな仲間を募集しています!

―深田係長、本日はありがとうございました!

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