■顧客満足度を高める接客方法とは?
―買主・売主様を対象に実施したアンケートの結果、玉手さんはもっとも多くの高評価を獲得し、ランドネット初となる「顧客満足度」第1位のCS賞に選ばれました。おめでとうございます!
ありがとうございます。
「顧客満足度」第1位としてCS賞を受賞でき、素直にうれしいです。
感謝しきれないほど支えてくださった上司やチームのおかげだと思っています。
―営業活動の際に、心掛けていることを教えてください。
お客様にとって“何気ないことでも気軽に連絡できる担当者”であるよう心掛けています。
例えば、電話口や対面でお話する際はご質問やお困りごとがないかをこまめに聞くほか、取引後でも何かあればいつでも連絡してもらうようお伝えしています。
その結果、既存のお客様から別物件の売却や購入の依頼をいただける機会も増えました。
一度関わったお客様にリピートしてもらえるのは、営業として凄くうれしいことですね。
―お客様からの高評価を実感した体験はありますか?
『他の担当者からも多くの営業電話が来るけど、玉手さんに担当してもらえて良かった』とお褒めの言葉を頂いたことがあります。
ただ、新卒入社2年目で不動産の知識に長けているわけではなく、質問されてもその場で回答できないこともありました。
今いる地点から成長するためにも、積極的にお客様と会話してコミュニケーションをとりながら信頼関係を築くことが大切です。
一人ひとりと真摯に向き合えば、私の想いや姿勢がお客様にきっと伝わると思います。
■忙しくても顧客ファーストを徹底できる理由
―効率良く売上を立てることが求められるなか、お客様一人ひとりに寄り添った営業を徹底できるのは、なぜですか?
営業である以上、目標の売上を達成する必要があります。
そのため、契約に必要な事務作業などに忙殺される時もありますが、やはり優先すべきはお客様です。
お客様から連絡があれば、どんなに忙しくても仕事を一度中断して早くレスポンスをします。
こうした仕事のやり方は、アパレルのアルバイト経験から強く影響を受けたのかもしれません。
商品を陳列している時に呼び出されたらお客様対応に回る。
そこで切り替えの早さを身に付けたことで、お客様に寄り添う不動産営業スタイルの確立につながったのかと思います。
―最後に、目標を教えてください。
毎月の売上達成や業務効率化といった課題もありますが、一棟アパート・マンションなど大きな案件の取引を増やしていきたいです。
そのためにも、お客様第一主義の丁寧な対応を継続し、リピーターの多い信頼される営業担当になれるよう頑張ります!
―玉手さん、ありがとうございました!
■【番外編】上司から見た玉手さんの印象
本記事では初代CS賞に輝いた玉手さんが、不動産営業で心掛けていることについてフォーカスしました。
ちなみに、玉手さんを普段から見守る上司にヒアリングしたところ、彼女についてこんな回答がありました。
≪上司から見た玉手さん≫
- 忙しくても常にお客様のために時間を使える子
- 接客数が増えてもコミュニケーションが丁寧で一生懸命
- リピーターにとっては信頼を積み重ねることができる営業担当
顧客満足度を高めながら成果につなげる玉手さんに今後も注目ですね!
ランドネットでは事業拡大に伴い、営業社員を募集しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。