ランドネットを知ったきっかけ
まずはランドネットを知ったきっかけや入社動機について教えてください。
井上さん
転職エージェント経由で知り、1社目に紹介してもらったのがランドネットでした。当時、「稼げる環境」が転職の軸だったのですが、面接でそれを主張しすぎると良くないのでは?と考えていました。
転職エージェントから「いやそんなことはない。むしろそういうガッツのある人材を求めている会社」だと聞き、応募を決意しました。
井上さん
「稼げる環境」に臨んでいましたが、入社した頃は不安もありましたね。環境は揃っていても、自分自身がちゃんと結果を出せるかどうかは別の話なので。
でも2か月目で売上320万の案件が取れて良いスタートが切れました。ちょうど今入社から1年経ちますが、給料は前職の2倍になりました。
牟田さん
自分の成果が売上や給料に反映されると嬉しいですよね!
私は自分にできることが増えていくことにも喜びを感じています。
身に着けたかった営業力や不動産の知識をどんどん吸収していっている実感があり、日々やりがいを感じています!
お二人とも充実していますね!入社後、挫折したことはありませんでしたか?
牟田さん
今ではやりがいを感じられていますが、入社間もない頃はきつかったなと思います。それこそ、営業職は初めてなので交渉の仕方も分からない。
架電してもなかなか案件に繋がらず苦労したのですが、先輩上司が自分の時間を削って丁寧に指導してくれたので、不安はなかったです。
私が電話しているときに、隣で聞いてくれてアドバイスをしてくれたこともありました。
井上さん
みんな距離感が近いから相談もしやすいですよね。
牟田さん
営業13人と小規模なチームだからこそ距離感が近くていいですよね!
みんな聞いてくれる雰囲気が出ているから、話しかけやすい。
物理的な距離も近いから、先輩上司からも積極的に声をかけてくれるので助かっています!
自社営業ツールの魅力
ランドネットには自社営業ツール『RCP(Real estate Cloud Platform)』があります。実際業務を行う中で、これは良いなと思った機能はありますか?
井上さん
私は自動発信機能を魅力に感じています。この機能一つで、1日あたりの電話本数は大きく違ってきます。
携帯電話等で一本一本架電するとなると、多くても1日あたり200本ほどでしょう。それが、RCPの自動発信機能によって500本は架電できます。
未経験の新人にできることは、とにかく多く電話することなので、この機能は活用すべきだと思います。
牟田さん
入社してみて意外だったのは、携帯電話や受話器を使わずにヘッドセットで電話営業する点です。
自動発信機能があるから番号入力の手間もないので、常にハンズフリーでPCを操作できます。
手が空いているから、架電中にPCで物件の周辺調査を行ったり、契約資料のピックアップもできたりしますよね。
井上さん
そうですね。ハンズフリーだからこそ、架電中により具体的な提案ができますよね。この点は他社と大きく差別化できるポイントだと感じています。
お二人とも福岡での生活は長いですよね。土地勘がある点は営業する上で武器になりますか?
井上さん
私は福岡に3年ほど住んでいます。土地勘があるとお客様からの信頼も違うなという実感はありますね。
先ほどハンズフリーだから周辺調査がしやすいと話しましたが、土地勘があるとその街ならではの小さな情報もお客様に共有できます。
上司から教わったことですが、より細かな情報を伝えた方が信頼につながりやすいので、なるべく自分の知っている土地で営業活動しています。
牟田さん
井上さんは山口出身でしたよね。
井上さん
そうです。ランドネットは全国の区分マンションの登記簿情報を保有しているので、山口県の物件にもアプローチできます。
山口のお客様で、福岡に物件を持っているオーナー様がいます。山口と福岡両方の土地勘がある私だからできる提案に挑戦しています。
牟田さん
私は久留米市出身なので、福岡市以外の土地についても分かるのが武器です。
地元出身という点も、やはりお客様から信頼を得やすいポイントになってくるので、地元の方はアドバンテージがあると思っています!
働く環境について
支社開設から1年。規模感はまだ小さいですが、支社の雰囲気はいかがでしょうか。
牟田さん
常に活気があります!支社長や課長が「電話かけるぞ!」と率先して動いてくれるのですが、そのやる気に満ちた雰囲気が社内に伝播しやすいので、みんなが「よし!やろう!」という空気になります。声を掛け合う風土がありますね。
井上さん
モチベーションを維持できる環境ですよね。あとは面倒見の良い先輩が多い点も支社の良いところだと思っています。
ふとした時に先輩が「あの案件どうなった?」と声をかけてくれることがよくあります。
自分でも忘れているような細かなことも、いつも気にかけてくれるんですよね。良い意味で、常に自分を見てくれているので安心感があります。
候補者に一言
最後に候補者に一言お願いします。
井上さん
30歳を過ぎての転職は勇気がいります。今の生活を改善しようと焦る気持ちもあると思うのですが、考えずに動いても成果は出ないと思っています。
考えながら動くことが大事で、自分が何を求めていて、それを満たす環境かどうかをしっかりと見極めるのが良いかなと思います。
牟田さん
自分の人生だから、自分のやりたいように挑戦すべきだと思っています。私は看護学部を出た後病院、美容クリニックでの勤務を経験してきましたが、ずっと営業職に憧れていました。
憧れで終わるのはイヤで、勇気を出して挑戦したことで世界が開けました。
牟田さん
営業力や不動産知識が身に付いて幅が広がったこともそうなんですが、一般的なビジネスマナーを習得できたことも大きな収穫だと感じています。
病院勤務だとビジネス文書やメールを書かないので、一般的なビジネスに求められる基礎力が身に付きにくいです。それが今、不動産営業を通して社会で通用する知恵を得られている実感があります。
同じように営業職に憧れを抱いている方は、勇気を持って一歩踏み出してみると良いかなと思います!
井上さん・牟田さん、本日はありがとうございました!
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