入社の決め手
Q.入社して3ヵ月が経ちましたね。振り返りになりますが、ランドネットへの就職を決めた理由は?

嶋田:
社歴に関係なく評価してくれる会社だと感じたからです。
就職活動は、「若くても稼げて、成果が目に見える不動産会社」に絞って進めました。
ランドネットの会社説明会は、営業のインセンティブを詳細に開示していて、ここでならしっかりと稼げると思いました!
入社後の働き方についてもイメージがわきやすかったですね。
近藤:
嶋田さんと同じで、稼ぎやすい環境だと思ったからです。
「20代で1000万円を稼ぐこと」が目標なので、ランドネットに決めました。
自社開発の営業支援システムがあり、新卒の僕でも契約が取りやすい環境だと感じたのを覚えています。
実績を積んで、プレイヤーとして成長できる環境に魅力を感じて入社を決めました。


平田:
ちゃんと話を聞いてくれる面接官の人柄に惹かれて入社を決めました。
面接試験では、『ガクチカ』の話(居酒屋を経営していたこと)をしたところ、すごく関心を持ってもらえました。
面接は終始和やかな雰囲気で過ごせたのを鮮明に憶えています。
上司との相性も入社の判断材料になっていますね。
就活当初の心境
Q.ランドネットに対する印象は?

嶋田:
不動産会社10社の説明会に参加して、仕事に情熱を注げる環境がランドネットにはあると感じました。
実際に業務に携わる中で、学生時代にはなかった苦労も経験しますけど、体操歴17年の体力と柔軟性で乗り越えていきたいです。
就活に関しては、部活動が忙しかったので短期集中で進めました。
近藤:
大学3年の1月頃に就活を始めました。
当初は、年功序列で昇進する大企業への入社を漠然と考えていましたね。
だけど、ランドネット含め、他社の会社説明会にも参加するうちに、若くても評価される実力主義の会社に魅力を感じるようになりました。
ランドネットは規模が大きいのに、年功序列ではなく実力主義なところが良かったです。


平田:
志望企業が変わっていった近藤君の気持ち分かります。
僕も初めは企業選びの軸が絞れず、右往左往していました。
だけど、完璧な人間がいないのと同じように、条件をすべて満たす会社もないことに、ふと気が付きました。
最終的には、
①若くても稼げる
②不動産知識の習得
③会話が中心の業務内容
これを条件に掲げ、
「ランドネットなら、この3つを叶えられる」
と思いました。
就活中に初めて知った会社に入社するとは、思ってもみませんでしたね(笑)
入社後のギャップ
Q.ランドネットに入社して感じたことは?

平田:
部署間の垣根がなく、社員同士のコミュニケーションが図りやすい職場だなと感じます。
普通なら同じ会社の社員でもライバル関係にありますし、営業のコツを教えてくれないと思いますが、ランドネットの社員は違いました。
契約に直結する相談に快く答えてくれます。
好奇心旺盛なので気になることがあれば、自分の持ち場を通った名前も知らない営業マンにも質問しているほどです(笑)。
近藤:
たしかに、先輩が時間を割いて教えてくれたり、仕事の相談にも乗ってくれますね。
実力主義だから新人も放任されるイメージがありましたが、ランドネットには支えてくれる先輩の存在やチームがあります。
新卒の僕でも安心して働けるのが魅力ですね。


嶋田:
不動産会社に対してブラックなイメージがありましたが、ランドネットはこれを裏切りました。
というのも、営業マンの業務効率化を図る充実した営業支援ツールや、事務処理をサポートするバックオフィスがあるので、とにかく営業活動に集中できます。
働く環境を整えて事業成長を図り、21年7月には上場を果たすなど、コンプライアンスも徹底しています。
社内の機運も高まっていますね。
最後に学生に一言!
Q.就活生に伝えたいランドネットの魅力は?

近藤:
新人の僕でも、入社して数か月で売り上げに貢献できた“結果の出しやすい環境”が魅力です。
営業では1日400件ほど架電する日もありますが、自動発信システムのおかげで想像よりも業務負担やストレスを感じることなく契約獲得が目指せます。
(心の声:入社当初は、電話営業だけで契約が取れるのか、実は疑っていた面もありました(笑))
嶋田:
体力的にも精神的にも絶対きつい飛び込み営業をしないところです。
営業支援システムを駆使して、効率よく電話営業に集中できるところがいいと思います。
会社の雰囲気は、選考途中で行っているオフィス見学で掴めるので、ランドネットを少しでも気になった方には、ぜひ応募してほしいですね。


平田:
無料の宅建講習を実施するなど、勉強できる機会を社員に与えてくれるのもランドネットの魅力です!
周りの社員も宅建取得に向けて頑張っています。
(しかも残業代込み、業務時間外で勉強会を開いてくれます!)
僕の場合、ランドネット内定後、大学4年の8月から独学でスタートし、1日8時間を超える猛勉強の末に宅建試験に合格しました。
宅建の勉強に捧げた2カ月半の期間は、バイトを減らしたり、友人との交際を控えたりしましたね。
ただ、時間の融通が利いたのは学生だったからです。
入社して言えるのは、仕事と宅建勉強の両立は簡単ではなさそうということ。
現在、営業に集中できている自身の経験からも、学生のうちに宅建を取得しておくのをおすすめします。
皆さん、お時間いただきありがとうございました!
これからの活躍を楽しみにしています。