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オーナー向け!賃貸マンション用おすすめお風呂のリノベーション

執筆者:Redia編集部 Redia編集部

一日の疲れを癒すには、やはり家に帰ってゆっくりお風呂に入る事ですよね。

築古の中古マンションのお風呂は、多くがタイル張りのお風呂ですが、最近はフルリノベーション費用をかけて次世代住宅に対応した、ユニットバスに交換して断熱性能を高めたり、より広いお風呂にしたりと、賃貸用中古マンションでもかなり予算をかけてフルリノベーションをする方が、賃貸中古マンション市場でも急激に増えてきています。

そこで今回は、賃貸マンション用おすすめお風呂のリノベーションについてご紹介していきたいと思います。

1.3点式ユニットバスの進化版

今までのワンルーム用ユニットバスといえば、浴槽洗面台便器が一緒になった3点式という商品がメインでした。

お風呂にお湯を張ると、トイレも洗面所の床もトイレットペーパーまでもが全て水で濡れてしまいます。

そんな悩みを解消したお風呂が実は「アサヒ衛陶」というメーカーから「ピッコラ」という商品名で出ています。

どんなお風呂かといいますと、基本構造は3点式ユニットバスなのですが、浴槽の淵の部分に開閉可能な折戸が間仕切りとして付いていて浴槽に入る際は、その間仕切り窓を閉めて使用する形になります

0.67坪(1116サイズ)と場所を取らない設計で、床も濡れないため漏電の恐れもなく、ドライヤー用のコンセントや温水洗浄便座付きトイレも付いています。

さらに高級感のある大理石風の内装が、従来の3点式ユニットバスのイメージを一新しています。

こちらの商品は、1坪タイプ(1616サイズ)の物もあり1坪の今までのスペースの中でトイレ、洗面所、お風呂が別々の空間に確保され狭いながらも、それぞれの個別の空間になっている事が特徴です

2.ユニットバスからの脱却

最近は、若者の欧米風生活へのスタイルへの変化もあり、今までと同じユニットバスのスペースにユニット型シャワーを設置して、余った部分を洗面所として活用したりする物件も増えてきています。

また、あえてユニットバスは置かずに、ワンルームのお部屋に浴槽を設置してお風呂場の空間を簡単にカーテン等で仕切ってしまうこともあります。

この方法は、フルリノベーションをしても間仕切りが最小限で済みますので、予算的にもリーズナブルに済ませることができます

賃貸住宅の入居率をアップさせるには、やはり入居者のニーズの変化に応えていくことだと思います。

他の部屋との差別化を図り、オンリーワンの賃貸住宅にすることにより収益率アップも実現できる可能性があります。

3.最近の主流

特殊なタイプのお風呂にするには、勇気がいるというオーナーのために最近の主流の賃貸のお風呂事情をお話ししたいと思います。

現在は、3点式ユニットバスにかわり、やはりお風呂、トイレ、洗面台を分離するのが最近の主流です。

その中でも工夫があり、少しでも広く見せるために、ユニットバスは最小サイズですが、洗面台とトイレ、洗濯機のスペースに間仕切りを作らず共有するサニタリールームにすることで狭さを解消する手法をとる物件が増えてきました。

よく当社でご依頼いただく賃貸用中古マンションのフルリノベーションの依頼に関しても、このスリーインワン方式と呼ばれるスタイルを採用することが非常に増えてきております。

また、どうしてもスペースが取れない場合はやはり、ユニットバスをユニットのシャワーブースにしてしまうこともあります。

どのオーナーも試行錯誤して入居率をいかに上げるかを考えています。

4.まとめ

今回は、お風呂を中心に賃貸マンションにおけるリノベーションをご紹介させていただきました。

水廻りの中でも特にお風呂やトイレについてのクレームでは、音漏れ等入居者間でのトラブルがあって、オーナーを悩ませることも多いのではないかと思います。

この際、入居率アップのためにお風呂を含めた水回りのリノベーションを検討してみてはいかがでしょうか。

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