1. 不動産の購入
  2. 専用庭・ルーフバルコニーはどう使う?活用法や注意点
上下にスワイプでメニューを閉じる
ランドネット不動産運用顧問アドバイザー就任。「岸 博幸」氏 元経産省官僚 現慶應義塾大学教授 不動産投資セミナー開催中
不動産の購入

専用庭・ルーフバルコニーはどう使う?活用法や注意点

執筆者:Redia編集部 Redia編集部
はてなブックマークでシェアするボタン
lineでシェアするボタン

広くて開放感のあるマンションのルーフバルコニーや専用庭に憧れる方も多いのではないでしょうか。

ライフスタイルに合わせて自由に活用できるのはとても魅力的です。

今回は専用庭・ルーフバルコニーの活用方法と注意点について説明していきます。

1.ルーフバルコニー・専用庭とは

マンションのルーフバルコニーや専用庭は、その部屋の居住者のみが自由に使用できる専用使用部分です。

1)ルーフバルコニー概要

ルーフバルコニーとは、下の階の屋根部分を利用したバルコニーのことをいいます。

マンションの上層階にあることが多く、屋根が付いていないため、とても開放感があります。

2)専用庭概要

マンションにおける専用庭とは、基本的にはマンションの1階部分に付設され、個人的に使用できる庭のことをいいます。その広さに応じて使用料が発生するケースが一般的です

2.活用方法

ルーフバルコニーや専用庭は、その広さを生かし、ライフスタイルに合わせて自由に活用することができます。

1)ガーデニング・家庭菜園を趣味に

マンションでも、季節ごとの植物でガーデニングをしたいと思う方や、ハーブなどの簡単な家庭菜園をしてみたいという方も多いのではないでしょうか。

専用庭・ルーフバルコニーは風通しや日当たりが良いため、植物を栽培するのに恵まれた環境である場合が多いので、マンションでも本格的なガーデニングや家庭菜園にチャレンジできます

ガーデニングを通してマンションでも四季を楽しむことができます。

2)ウッドデッキを活用しておしゃれな空間を演出

ウッドデッキを活用すると、雰囲気が大きく変わります。手軽に設置できるウッドパネルやデッキパネルを敷き詰めるだけでも簡単におしゃれな癒し空間を作り出すことがでます。DIYに挑戦して、自分好みの快適空間を作れるのもとても魅力的です。

外にテーブルセットを置いてランチを食べるだけでも、ちょっとしたピクニック気分を味わうことができます。

3)洗濯物を干す

狭いベランダやバルコニーだと、限られたスペースで洗濯物を干さなければなりません。しかし、通常のベランダやバルコニーよりも広いルーフバルコニーや専用庭では、広々と洗濯物を干せるスペースがあります。布団やシーツ、毛布など大きなものも干せるのはとても便利です。

3.注意点

ルーフバルコニーや専用庭は、個人的に使用することができますが、専有部分ではなく、エントランスやエレベーターなどと同じ共用部分です。そのため、使用するうえで、マンションの規約やルールをしっかり守り、トラブルにならないよう活用していくことが大切です。

共用部分

マンションのような区分所有建物について、区分所有者が全員で共有している建物の部分のこと

1)避難の妨げになるようなものはNG

ルーフバルコニーや専用庭は、緊急時に避難通路として使用する場合もあるため、避難を妨げるようなものを設置することはできません。避難ハッチなどがある場合は、プランターや物干し竿などで空間を妨げないよう注意してください。

2)多量の水に注意

枯れ葉やゴミがバルコニーの排水口にたまり、排水経路を詰まらせてしまうと、雨水が下階に流れてしまうことがあるため、注意が必要です。

また、夏場にビニールプール遊びなど、大量の水を使用した場合、流しきれずに水漏れの原因になってしまうこともあります。

排水口の掃除はこまめに行い、多量の水を流すときは特に注意しましょう

3)マンションの管理規約を確認する

ルーフバルコニーや専用庭は共用部分であるため、各マンションの管理規約・使用細則によってその使用ルールが定められています。特に以下の点は確認しておきましょう。

  • 使用料発生の有無
  • バーベキューや手持ち花火
  • 物置などの設置

管理規約を確認し決められた許容範囲内で使用しましょう。また、ルーフバルコニーや専用庭のリフォームをする場合は必ず管理組合へ相談しましょう

4.まとめ

限られた人のみが使えるルーフバルコニーや専用庭は、魅力的な活用方法がたくさんあります。

しかし、マンションは共同生活を営む場所です。ルーフバルコニーや専用庭がいくらその部屋の居住者が自由に使用できるといっても、近隣住民に迷惑をかけるようなことがあってはいけません。それは、分譲マンションでも賃貸マンションでも同じことです。

マンションの規約やルールをしっかり守り、トラブルにならないよう活用していくことが大切です。

ランドネット不動産運用顧問アドバイザー就任。「岸 博幸」氏 元経産省官僚 現慶應義塾大学教授 不動産投資セミナー開催中