◆舞台は横浜!港風景を堪能する42.195kmの旅

横浜マラソン2025は、横浜ランドマークタワー前からスタート。みなとみらい大橋、パシフィコ横浜を経由し、普段は走ることのできない首都高速湾岸線を含む42.195kmのコースで開催されました。目の前に広がる、みなとみらい地区の美しい景観を存分に楽しみながら、横浜ランドマークタワー、横浜赤レンガ倉庫、そして横浜三塔など、数々の観光名所を眺めることができます。
コース沿道には、18か所の給水所が設置され、「ランナーを元気づける」をコンセプトに、チアリーダーや吹奏楽部などによる応援パフォーマンスが披露されました。感動のゴール地点は、パシフィコ横浜の屋外エリアにある「臨港パーク」。横浜港を臨む抜群のロケーションが目の前に広がる、みなとみらい地区最大の緑地です。広々とした芝生広場でマラソンの疲れを癒す方もしばしばいました。
◆フルマラソン完走を意気込むメンバーを紹介

横浜フルマラソンに参加されたシステム開発部開発5課の5名のメンバーをマラソン開催前にインタビューしましたので、意気込みとともにご紹介いたします。
河合広至
意気込み:当日は雨の予定ですが、4時間切りを達成できるよう頑張ります。
亀﨑裕之
意気込み:とにかく怪我だけはしないように、完走を目指して頑張ります。
近江太一
意気込み:練習で痛めた膝の調子が少し心配ですが、完走できるよう頑張ります。
山田博貴
意気込み:はじめてのフルマラソンなので、途中走れなくなっても、とにかく楽しみながら走ります。
塩根凪人
意気込み:以前フルマラソンを走った際の記録を抜けるよう、4時間切りを目指して楽しみながら頑張ります。
◆「LNロゴ」入りユニフォームを着用し、力走

今回のフルマラソンでは、初めての試みとして、ランドネットおなじみの「LN」ロゴをあしらった、鮮やかなオレンジ色のオリジナルTシャツをこの日のために作成。同じユニフォームに身を包んだ5名は、チームとしての一体感を高め、一丸となって横浜の町を駆け抜けました。
当日は、広報担当者も現地に駆けつけ、メンバーの活躍を撮影!
社員らが企業の看板を背負い走り抜く姿は、ランドネットの活気と挑戦する姿勢を外部へ力強くアピールすることができました。
◆全員完走!
沿道の温かいご声援のもと、ランナー5名全員が見事制限時間内に完走しました。なかでも、チームリーダーの河合さんは、「3時間46分」で完走され、多くのランナーが目標とする大きな壁を突破し、素晴らしい好成績を残されました。
フルマラソンにおいて、4時間以内に完走することは、一般的に「サブ4」と呼ばれ、マラソンの世界では「一人前のランナーとしての勲章」とされているようです。
長距離を走り抜いた5名のランナーは、疲労の様子を見せながらも、達成感と充実感にあふれていました。
◆完走した印「メダル」が贈呈

42.195kmを走り切った5人には、横浜マラソンのオリジナル記念メダルが贈呈されました。
その首にかけられたメダルは、過酷な道のりを乗り越えた者だけに与えられる最高の勲章です。その輝きは、5人の達成感と誇らしさをより一層引き立てていました。
いかがでしたか?
以上、横浜マラソン2025の様子についてご紹介しました。
ランドネットに入社したら、ぜひみなさんも一緒にフルマラソンに挑戦してみませんか!