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コラム

不動産投資の参考にしたい!2020年「大阪再開発エリア」まとめ

執筆者:Redia編集部 Redia編集部

大阪では、現在、多くの再開発計画が進められています。

2025年に開催が決定した大阪・関西万博も、大阪の再開発計画を後押しする要因の一つとなっています。

不動産投資を行う際には、これから人気や価値の高まるエリアの物件を取得することが成功のカギとなります。

再開発エリアは、計画中の事業が完成した場合には、人がより多く集まり、これまで以上に活気のある街となる可能性が高く、不動産投資をする人にとっては必ずチェックしておきたいエリアです。

今回は、大規模な再開発が進められている大阪の主なエリアをご紹介します。

1.梅田・中の島エリアの再開発

1)(仮)うめきた2期地区開発事業

大阪市北区梅田周辺は、大阪を代表するオフィス街・繁華街の一つで、JR大阪駅、阪急梅田駅など7駅13路線が利用可能な場所です。

うめきたエリアの先行開発エリアとして、2013年にはグランフロント大阪も開業しています。

2期地区では、「みどりとイノベーションの融合拠点」という街づくりの理念のもと、南街区にホテル、オフィス、商業施設、都市型スパを備えた西棟と東棟の高層ビル、北街区にはホテル、うめきた地区の新産業創出・産学官民交流拠点、商業施設を備える高層ビルが建設される予定です。

そして、それぞれに合計1,200戸程度のハイグレード都市型住宅も建設予定となっています

※出典:三菱地所株式会社https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200325_umekita2.pdf

2)「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の開業

大阪神ビルディング、新阪急ビルの建て替えにより、2022年春、貸室面積約3,500平米を誇るオフィスビル「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」が誕生します。

JR大阪駅の目の前に立地する大阪梅田ツインタワーズ・サウスには、地下2階から地上9階までは阪神百貨店が入る百貨店ゾーン、地上11階から38階までがオフィスゾーンとなる予定です。

※出典:阪神電気鉄道株式会社https://www.hanshin.co.jp/twin-south/about/

3)「大阪駅新駅ビル」の開業

JR大阪駅北西部分は、うめきた2期地区の緑地に面しており、このエリアにJR大阪駅の新駅ビルが建設されることが決まりました。

商業ゾーン、オフィスゾーンからなる新たな駅ビルは地上23階、地下1階となる予定で、2024年秋に開業予定となっています。

※出典:JR西日本https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/12/page_15368.html

4)「大阪中之島美術館」の開館

2021年度に、水の都大阪のシンボル的なエリアである中之島に「大阪中之島美術館」がオープンします。

中之島には、国立国際美術館、大阪市立科学館、大阪府立中之島図書館、大阪市立東洋陶磁美術館なども立地しており、文化芸術エリアとしてより多くの集客が見込まれています。

※出典:大阪中之島美術館http://www.nak-osaka.jp/

2.難波・心斎橋エリアの再開発

1)「W OSAKA」の開業

マリオット・インターナショナルが展開するラグジュアリー・ライフスタイルホテルブランド「W ホテル」が2021年に心斎橋駅近くの御堂筋線沿いに開業する予定となっています。

50室のスイートルームを含むスタイリッシュで斬新なデザインの337室の客室の他、ダイニングレストラン、プール、フィットネスセンター、スパ施設、ボールルーム、会議室などが備えられ、世界の観光需要を取り込む革新的なホテルとなります。

※出典:積水ハウス株式会社https://www.sekisuihouse.co.jp/library/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2018/01/11/20180110.pdf

2)「センタラ・ホテル&リゾート」の開業

タイのバンコクに本社を置く、高級リゾートホテル「センタラ・ホテル&リゾート」が難波中2丁目に、2023年に新たなホテルをオープンさせる予定となっています。

大阪観光の拠点である難波の中心に立地し、地上34階、客室数515室、フィットネスセンター、レストランの他、最上階には360度大阪の景色を楽しむことのできる屋上レストラン・スカイバーも計画されています。

※出典:大成建設株式会社https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2019/191001_4799.html

3)「(仮称)アパホテル&リゾート 大阪難波駅タワー」の開業

アパホテルは、JR難波駅とOCAT(大阪シティエアターミナル)から徒歩1分という好立地に、2,064室の西日本最大の客室数のホテルを建設する計画を発表しています。

開業は2023年秋の予定です。

アパグループでは、2019年12月に御堂筋本庁駅タワーを開業し、2022年には大阪梅田駅タワーも開業予定となっています

※出典:アパグループhttps://www.apa.co.jp/newsrelease/147654

3.大阪・関西万博と交通網の整備による再開発

1)夢洲での大阪・関西万博の開催、IR誘致

大阪・関西万博の会場となる夢洲は、大阪湾に面する人工島の一つです。

大阪・関西万博では、2025年4月13日から10月13日までの184日間、世界中から約2,800万人が来場することが想定されており、経済波及効果は約2兆円にものぼると試算されています

大阪湾臨海部には、USJや海遊館などの集客施設が立地しています。

また、大阪府は夢洲へのIR誘致活動も積極的に行っており、IRが実現すれば、より一層人気の高まるエリアになると考えられます。

※出典:大阪市 夢洲まちづくり検討会https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/cmsfiles/contents/0000409/409034/gaiyouban.pdf

2)なにわ筋線の開業

2023年に開業するうめきた地下駅とJR難波駅、南海本線新今宮駅をつなぐ新たな鉄道路線として2031年なにわ筋線」が開業予定となっています。

なにわ筋線の開業により、関西国際空港や新大阪駅へのアクセスがより便利になります。

※出典:JR西日本https://www.westjr.co.jp/railroad/project/project16/

3)大阪メトロ中央線の延伸

大阪メトロ中央線を咲洲のコスモスクエア駅から夢洲駅(仮称)まで延伸する事業再開が決定され、2024年の開業へ向けて工事が着工されています。

これにより、大阪・関西万博会場でもある夢洲へのアクセスが便利になります。

※出典:大阪市https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/seisakukikakushitsu/0000490061.html

※出典:大阪メトロhttps://subway.osakametro.co.jp/news/library/20181220_katuryokuinfura/%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E8%B3%87%E6%96%99_2.pdf

4)大阪モノレールの延伸

大阪空港駅、彩都西駅と門真市駅を結ぶ大阪モノレールを東大阪市まで南に4駅延伸することが決定しており、2029年の開業を目指しています。

これにより大阪モノレールは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線・JR学研都市線・近鉄けいはんな線・近鉄奈良線の4路線と新たに連絡することとなり、より利便性の高い路線となります

※出典:大阪府http://www.pref.osaka.lg.jp/toshikotsu/osakamonorail-enshin/index.html

4.まとめ

大阪では、2025年の大阪・関西万博の開催やIRの誘致に向け、さまざまなエリアで大規模な再開発事業が行われています。

すでに開業しているビルもある中、今後もオフィスや商業施設、ホテルなどの高層タワーの建築ラッシュが続いています。

また、交通網の整備も進められており、鉄道やモノレールの延伸によって利便性の高まるエリアが増えています。

交通網の整備は、賃貸物件の人気に大きな影響を与えるため、不動産投資を行う際には特に注目しておきたいエリアです。

 

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