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【営業職】福岡支店立ち上げから1年。現在の教育体制や求める人物像を公開!【福岡特集】

Introduction

2021年12月に、事業拡大を目的に九州支店を設立。立ち上げから1年が経った現在、福岡支店ではさらなる業績拡大の為に現地採用を強化しています。

今回の記事では、福岡支店当時の立ち上げ秘話や現在の教育体制、求める人物像等について、支店立ち上げメンバーである横山課長と三村課長にお話を伺いました。

【この記事で分かる事】
・本社や各支店との違い
・福岡支店立ち上げの経緯
・現在の教育体制
・求める人物像

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二人の入社経緯


ーお二人の入社経緯について教えてください。

横山課長:

前職ではホテルマンをしていましたが、体力的に年齢を重ねて続けられる仕事ではないなと感じて転職を決意しました。手に職を付けたい思いで宅建を取得し、ランドネットに入社しました。

三村課長:

ホテルマンをやりながら宅建を取得したのはすごいですね。

横山課長:

苦労しましたが、不動産のプロになりたいという強い思いで合格を勝ち取りましたね。

合格後に不動産会社を探したところ、ランドネットに出合いました。仕入から販売といったように1から10まで経験できる点に魅力を感じて、「ここだな」と思い入社を決めました。

ー三村課長は新卒入社でしたね。なぜランドネットに?

三村課長:

私は就活エージェントから紹介を受けてランドネットを知りました。

大学では建築を専攻していたのですが、居酒屋のアルバイトをしていたこともあって、設計よりかはお客様と直接話せる仕事が向いているなと感じていました。

 

就活エージェントからランドネットを紹介してもらった際に、コミュニケーション力と建築の知識が活かせると思い、入社を決めました。

福岡支店立ち上げについて


ー福岡支店立ち上げの経緯についてお聞かせください。

横山課長:

入社5年目の時に九州支店立ち上げの話を頂いて、二つ返事で異動を決めました。

実は、私はこれまでに本社、横浜支店、大阪支店と全拠点を回っています。全社で全拠点を回っているのはおそらく私だけでしょう。

 

好奇心旺盛な性格で「知らない世界を知りたい!」と思う自分にとって、福岡への異動はもはや使命のように感じました。

三村課長:

立ち上げに関われる機会ってそうないですもんね。

まさに新しい世界に飛び込むわけですから。私も即答でしたね。

上場企業での支店立ち上げは必ず良い経験になると思いました。

ー九州支店立ち上げを振り返ってみて、どのような苦労がありましたか?

横山課長:

いざやってみたら大変でしたよね。

こっち(関東・関西)と商慣習が違いすぎる・・・。

三村課長:

全然違いますよね。

今までだとお客様を探す時はレインズ(業者間プラットフォーム)に物件を登録して、仲介会社に協力を仰いでやっていたのに、北九州はその慣習がほぼない。

 

レインズの代わりに不動産団体が提供する『ふれんず』という媒体を利用していて、買主様もこれを使っている状況です。

横山課長:

ランドネットは、この『ふれんず』を提供する不動産団体とは別の団体に所属していましたから、せっかく仕入れても買主様を見つけられず苦労しましたよね。

三村課長:

本当に大変でしたよね。結果的に『ふれんず』を利用するために不動産団体を乗り換えました。

あとは土地勘が無いからどのエリアにニーズがあるのかが分からない。

これも苦戦しました。

大阪や横浜を経験している横山課長は、このあたりの苦労はありましたか?

横山課長:

確かに、知らない土地だからまずは地名や駅名を覚えるところから始めましたね。

立ち上げ当初は福岡に縁もゆかりも無いメンバーばかりで苦戦しましたけど、現地採用によって福岡に詳しい人材が増えてきました。

 

これはでかい。例え新入社員が不動産実務の未経験者であっても、分からないことがあれば頼りにします

 

そうやってベテラン・新人の垣根なく、お互いに助け合う文化が出来上がってきているのも、福岡支店の魅力ですね。

三村課長:

その通りですね。

ベテランと新人の間に垣根が無いからこそ、チームに一体感があるように思います。

 

お互いに足りない部分を補う関係を大事にしています。

福岡支店の教育体制

ー次に本社とは違う、福岡支店ならではのチーム体制についてお伺いします。

横山課長:

チーム全員が相互扶助の認識を持っていますね

 

そのため我々上司が上から指示するやり方ではなく、「一緒に成長していこう」というスタンスを大切にしています。

 

私もまだ27歳と若輩者で、知らないこともまだまだ多いです。

一緒に考えて解決していきたいと思っています。

三村課長:

みんな面倒見がいいところも魅力かなと思っています。

私自身、「やってもらったことは下に返したい」と思っています。

 

特に新卒の頃は、上司に手間暇かけて教えてもらいましたから・・・。

 

今の自分があるのは多くの先輩方が寄り添ってくれたおかげなので、そんなチームにしていきたいと思っています。

横山課長:

私も新人の頃はダメダメでしたね・・・。

 

入社2~3年目の大阪時代がターニングポイントでした。

当時の上司がやたらめっぽう、書類作成や契約・決済の履行等に厳しい方で。

 

私は大雑把な性格なもんですから、これらの緻密さ・正確さに欠けていてよく怒られていました。

 

あまりの出来なさにもう辞めてやろうと退職願を出したぐらいです。

三村課長:

それは相当ですね・・・。

横山課長:

本当にキツすぎて、逃げたい気持ちでいっぱいでした。だけどその上司が真剣に自分と向き合ってくれて・・・。

 

その気持ちに応えたいと思って最後1ヶ月間だけ頑張ろうと思ってやってみたら、その月に1,000万の売上を出すことが出来ました。

 

上司は「今月のヒーローは横山だ」と言ってくれました。

涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。

三村課長:

熱い・・・!

ランドネットには「どうしてそこまで向き合ってくれるの?」と思うぐらい、自分を見てくれる先輩が多いですよね。

横山課長:

営業としても、一人の人間としても尊敬する先輩方が多いですよね。

三村課長が言うように、良くしてもらった分、下に返していきたいです。

候補者に一言


ーどんな候補者と働きたいですか?

横山課長:

現在の福岡チームの営業マンは13人(2022年12月時点)なので、チーム力よりかは個の力が求められます。

 

数字を上げる力とも言えますが、それだけでは継続的に成長することは難しいです。

どこかのタイミングで走れなくなります。大事なのは、人として強くなる姿勢です。

 

人間性は経験値によって育まれるものだと思うので、粘り強く、努力を継続出来る方なら活躍できると思います。

三村課長:

やっぱり根性がある人ですよね。

 

かと言って、やる気や情熱が表に滲みでている必要は無いです。

 

内に秘めている人でも良くて、それを本気で叶えたいと強く想っている人と一緒に働きたいですね。

横山課長:

場数を踏むことが大事です。

どんな壁も恐れず、未知の世界に飛び込んでいける人をお待ちしています!

お二人とも、本日はありがとうございました!

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