横浜支店の体制
現在(2022年7月時点)の横浜支店を統率するのは、2013年に当社にジョインした髙橋部長。どのような経緯で支店長になられたのでしょう?
新卒で別の不動産会社に勤務して5年が経った頃、当時は今の半分くらいの規模でしたが成長性があって魅力に感じましたし、前職の同僚がランドネットで楽しそうに働きつつも成功しているのを聞いて、転職を決めました。
元々不動産業界での下積みがありタイミングも相まって、当社に入社して1年半後に課長、その1年後2016年には横浜支店長として立ち上げに参画することになりました。
それまでの「ランドネットイズム」を残しつつも、支店での価値を生み出すにはどうすれば良いのか模索しながら基盤を作り、当時は1課6名でのスモールスタートだったのが現在は4課体制の約30名まで増加し、安定して成果を出せるようになってきました。
横浜支店の雰囲気
入社を考える上では、働く環境は大変重要かと思います。髙橋部長から見た支店の雰囲気を教えてください。
やはり人数が少ない分、チームの団結力が強いです。
自然と会話も聞こえてきたりするので、課の垣根なく仕事もプライベートの話もしますし、本当にアットホームで本社の雰囲気とはまた少し違うと思いますね。
向上心があり自らで行動することができる、いわゆる“自燃性”が高い前向き思考なメンバーが多いので、厳しく仕事しつつも笑いもあり楽しい職場環境が整っています。
良い事例も悪い事例も共有しやすいですし、案件のグループラインも常に飛び交っていたりと情報共有のスピードの速さは支店ならではなんじゃないでしょうか。
営業部以外だと、営業サポートなど支店の事務作業を行う業務課と社内物件のリフォームリノベーションを担当する建築事業部の横浜駐在メンバーがおり、チーム一体となって楽しく働いています。

横浜支店の教育体制
当社の営業部は本社に4部、各支店1部ずつの計8部が稼働していますが、各部長によってもそのマネジメントは様々。髙橋部長が軸としているマネジメント(教育指導・管理方法)は何でしょうか?
特に強化している部分では「面談」ですね。半年に1回は1対1の面談をして前期の振り返りや目標の設定を行い、数ヶ月経ったタイミングで目標に対してどのくらい進捗があって改善点はどこなのか細かくヒアリングしていますね。
他にも、定期的にミーティングを行いディスカッションの場を設けたりと、メンバーとコミュニケーションを取る機会はかなり多いかと思います。
各課によっても営業スタイルは変わってくるかと思いますが、入社時に「16Personalities」による性格診断の結果をもとにチーム編成を行い、入社後のミスマッチを減らす取り組みも支店独自で行っています。
それでも合わないと感じた時は、ローテ―ションなどで柔軟に対応しています。
最近では、新入社員が入ってきた時にも丁寧なフォローができるような教育体制も整ってきています。
支店のメンバーは私にとっては財産でもあり、せっかく毎日を一緒に過ごしているので、仕事だけじゃなくそれ以外の人間的な面でも自分が教えられることを教えていきたいと思っています。
私自身も楽しく働かせてもらっていて本当に感謝していますね。
横浜支店が求める人物像
ズバリ、横浜支店が求める人材とはどのような人でしょうか?
先程もお話した“自燃性”のある人ですね。
ネガティブな外的要因に引っ張られずにエネルギーを自分で高めて放出出来るような人。
当社の電話営業においての主体は”声”なので、そういった気持ちの強さはお客様に伝わります。
実際に成果をあげられている人は、1本1本を丁寧に営業出来ています。
逆に成績が上がりにくい人の特徴は、「上がらない理由」を作ってしまう人ですね。
怒られるのが嫌で問題を隠してしまったり、理解していないのに上司に言われたまま進めてしまったり。
自分で考えた上で言いたいことを伝えれば、上司も背景を理解した上でアドバイスも出来るので、そこは成長出来る人との差につながるかなと思います。
不動産業界は勢いで仕事が出来てしまう部分があるので、当たり前のことを当たり前にやれば最低限成果は残せます。
そこに上乗せして、お客様の求めることを一歩二歩先廻りできたり、かゆいところに手が届くような思いやりのある接し方が出来たりすれば、営業マンとしても人としても成長できるのではないでしょうか。
是非、そういった強い気持ちを持って、周りに良い影響を与えられるような自燃性のある方の入社をお待ちしています!
髙橋支店長、本日はありがとうございました!
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