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不動産投資を学ぶ

【投資家必見!】実物資産とは?その種類や金融資産との違いを解説

執筆者:Redia編集部 Redia編集部

預貯金や株式といった「金融資産」はイメージしやすいですよね。
では「実物資産」とは何でしょうか。

実物資産を知らずに金融資産に投資するのは極めて危険です。なぜなら実物資産は投資の基本だからです。

逆に2つの資産について理解を深めることで、何に投資すべきかがより明確になります。

本気で投資を考える方にはぜひ知っておいてもらいたい、実物資産について易しく解説していきます。

1.実物資産とは?

まずは実物資産とは何かについて見ていきましょう。

1)実物資産=形ある資産のこと

 

実物資産とは

形ある資産のこと。

その物自体に価値があることを指す。

例)土地や建物、金や銀などの貴金属、コレクション(酒類や時計など)

実物資産は、形ある資産のことを言います。

土地や建物といった不動産はイメージがしやすいですよね。

他にも有名なのが、金や銀、プラチナなどの貴金属。

コレクション類も実物資産です。

時計やスニーカー、ウイスキーなんかがこれにあたります。

 

どれも共通しているのが、価値が下がりにくく、投資リスクが比較的低いといった点です。

価値が下がりにくい特徴から、「安全資産」とも言われたりします。

2)実物資産の種類

実物資産の種類は実に豊富です。

上述でも少し触れていますが、実物資産の解像度をあげるために、もう少し例を見てみましょう。

 

大きく3つの種類に分けられます。

実物資産の種類

①不動産

②貴金属

③コレクション

 

①不動産

・土地

・アパート

・マンション(区分、一棟)

・戸建て

・太陽光発電

 

私たちの生活を支える、不動産そのものに価値があることは想像に難くありません。

不動産自体に価値があるだけでなく、貸し出すことで、さらに利益を生むことができる点が最大の魅力です。

 

例えば、マイホームは人の生活を支えるので、それだけで価値があります。

老後、そのマイホームを人に貸す事でさらに価値を生みます。

これは不動産最大の特徴と言えます。

不動産投資の概要をサクッと学びたい方は、不動産投資の仕組みとは?種類やメリット・デメリットをご覧ください。

②貴金属

・金

・銀

・プラチナ

・ダイヤモンド

 

貴金属は、その物自体に希少性があるため、値崩れがしにくい資産です。

そのため安全資産として好む人が多く、依然として人気は高いです。

 

特にダイヤモンドは、年々、発掘量が減ってきているので、さらに価値が増しています。

 

③コレクション

・時計

・酒類(ウイスキーやワインなど)

・スニーカー

・クラシックカー

・美術品

 

これらは趣味嗜好の物が多いのが特徴的です。

歴史が長いほど価値が増す、いわゆるヴィンテージ物が人気です。

3)実物資産はどんな人にお勧め?

結論、「安定して資産を増やしたい」という人にお勧めです。

金融危機など世界情勢の大きな変化があったとしても、値崩れしにくいのが実物資産です。

 

物によっては保有するだけで価値が上がるものもあります。

イメージしやすいのがお酒ではないでしょうか。ウイスキーやワインは、古いものほど値が付きやすいです。

 

世界情勢に左右されず、持っているだけで価値が上がる資産。それが実物資産です。

2.実物資産のメリット・デメリット

1)実物資産のメリットとは

①資産価値がある

実物資産が、資産価値として高い理由はその物自体に価値があるためです。

さらに、値崩れしにくく、価値がゼロになることはほぼ無い点もメリットです。

むしろ購入時よりも価値が上がることも珍しくありません。

 

そのため、しばらく保有してタイミングを見計らって売却し、キャピタルゲイン(売却益)を狙う事も可能です。

 

②景気に左右されにくい

一般的に物の価値は、景気の変動によって上下します。

リーマンショックやコロナショックのような金融危機が起きた場合、株式や債券、外貨などの金融資産は大きく変動します。

 

しかしその物自体に価値がある実物資産は、価値が大幅に落ちることはありません。

逆に金融危機でも、価値が上がることもあります。

 

③インフレに強い

インフレに強いのも実物資産のメリットです。

インフレ(インフレーションの略)とは

お金の価値が下がっても、物の価値は相対的に上昇すること。

実物資産は形ある資産=物です。

物価が上昇すれば、不動産などの実物資産も比例して価値が上がる傾向にあります。

2)実物資産のデメリットとは

①流動性が低い

最大のデメリットは、流動性が低いことです。

資産が物であるため、売るときは相手を見つけてくる必要があります。

買い手を見つけるには時間がかかりますし、物によってはお金もかかります。

 

不動産は特に流動性が低いです。

高額であり、権利関係も複雑に絡むため、買い手を見つけるのがとても難しいです。

一人で買い手を探すことはなお難しく、不動産仲介会社などに依頼することが一般的です。そのため仲介手数料も発生するなど、売却のためのお金もかかります。

 

②収益を生みづらい

実物資産は、物として価値はありますが、持っているだけでお金が発生するわけではありません。その物を売却してはじめて利益につながります。

 

ただ不動産は他の実物資産とは違います。

土地や建物を持っていても、それを他人に貸すことでお金を生むことができるからです。

 

流動化しづらい半面、その場でお金を生むことができるので、「安定した資産を持ちながら定期的なお金も得たい」と言う方に向いています。

 

③盗難のリスクがある

物として保有しているので、盗難のリスクが考えられます。

例えばスニーカーや時計などの小物は、特に盗難リスクが高いと言えるでしょう。

保管庫で保管したり、盗難保険に入ったりなどの対策を取ると良いでしょう。

 

④維持費用がかかる

物によっては維持費用が掛かります。

例えば、③の盗難リスクを回避するために盗難保険に入るとします。当然、毎月盗難保険料がかかります。

 

また自動車や不動産の場合、毎年税金が取られます。維持するためのメンテナンス費用(車検や修繕費など)もかかります。

 

実物資産は、所有するだけでもお金が掛かる点がデメリットです。

3.実物資産なら不動産投資がオススメ

実物資産を検討するなら、不動産投資がお勧めです。

その理由は4つあります。

1)他人資本で資産形成ができる

何といっても他人資本で資産形成ができる点が最大の魅力です。

投資する物件の種類にもよりますが、場合によっては自己資金ゼロから投資できます。

持ち出しがあったとしても、数百万円出すだけで数千万の物件の所有者になれます。

他人資本で資産形成できるのは、あらゆる投資商品の中でも不動産投資だけです。

2)節税対策になる

不動産投資は、副業サラリーマンや経営者に人気です。

なぜなら「節税対策」になるからです。不動産投資の初年度は大抵赤字で着地することが多いです。

しかし不動産投資で得た所得は、給与所得と相殺することができるルール(損益通算制度)があります。

最終的に給与所得が減るので、納める税金が当初よりも少なくなるのです。

 

このように、所得税を圧縮しようと節税目的で不動産投資を利用する人も少なくありません。

 

余談ですが、不動産投資は名称だけで言うと投資ですが、「事業」としての側面が強いです。業界では“賃貸経営”なんて言われたりします。

なので、「節税対策」といった、少し経営に近いワードが使われたりするのです。

3)売却益だけでなく家賃収入も見込める

実物資産は、「安く仕入れて高く売って利益を出す」のが基本です。

不動産も例にもれなく安く仕入れて、高く売って利益を出します。

しかし不動産投資は、他の実物資産とは違ってさらにお金を生む力があります。

それが「家賃収入」です。

 

まずは入居者からもらう家賃収入でローンを完済します。

そのあとも継続して家賃収入を得ることができれば、いわゆる不労所得が手に入ります。

 

多くの人が不動産投資を検討する理由はここにあります。

・場合によっては売却して売り抜けられる

・継続して家賃収入を得ることもできる

実物資産で継続して収入が得られるのは、不動産投資だけです。

4)相続対策になる

「自分の資産形成も大事だが、子や孫にも資産を残したい」

そう考える人も増えてきました。

それが実現できるのが不動産投資です。

 

郊外や田舎の自宅を貸し出しても、家賃収入は期待しづらいです。しかし都内23区の物件なら、子や孫の代でも価値ある資産を継承できる可能性があります。

もしも子や孫が困ったときは、その不動産を売ることで生活の足しにできます。

 

不動産投資は相続対策としても魅力的です。

4.実物資産と金融資産を比較!どちらがいい?

金融資産とは、形のない資産のことです。

代表的なものに預貯金、株式やFX、小切手などがあります。

実体はありませんが、資産として評価額を換算する事で現金化できます。

実物資産とは相対する資産ですが、その違いについて下図で確認してみましょう。

金融資産流動性(現金化)が高く、少額から投資しやすい点がメリットです。

しかし景気に左右されやすく、価格変動しやすい面もあるので投資商品としてはリスクが高いと言えます。

 

「安全資産」と言われる実物資産と比較すると、金融資産は手が出しやすい半面、リスクを負いやすいです。

 

最近では、不労所得だけで生活するFIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期リタイア)を目指す人も増えてきています。

「株式やFXでFIREするぞ!」と意気込む人を見かけますが、手軽に始められる分リスクも高いので、あまりお勧めできません。

 

資産形成を目指すのであれば、金融資産と実物資産を組み合わせた資産ポートフォリオをまず検討しましょう。

合わせてこちらもご覧ください。

関連:不動産投資と株式投資、どっちが良い?不動産投資と他の投資の違いを解説

まとめ

「安全資産」と言われる実物資産を、資産ポートフォリオに組み込むことは非常に良い選択と言えます。

しかし多くの人は、金融資産や預貯金と比較しがちです。

一番良い資産形成とは、バランスよく資産を保有する事ではないでしょうか。

あなたに合ったバランス感覚を大事にしながら、資産形成していくのが良いでしょう。

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