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コラム

新型コロナウィルスの緊急事態宣言の中での不動産取引

執筆者:Redia編集部 Redia編集部
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1.首都圏の中古マンションの成約件数と成約坪単価

1月の坪単価186.1万円が5月には7.6%減の172.0万円に下がりました。2月3月は3,600件を超えていた契約件数が、4月5月には1,600件台と、2,000件ほど契約件数が減少しました。コロナに対する自粛が不動産取引の自粛にもつながったようです。

築浅築古ともにワンルームに関しては、家賃が変わらないので価格は維持していました。高価格帯の不動産とファミリータイプの物件は価格が少し下がったのかという印象があります。

2.近畿圏の中古マンションの成約件数と成約坪単価

1月の坪単価119.6万円が4月には10.03%減の107.6万円に下がりました。2月3月には1,600件を超えていた契約件数が、4月には900件まで減少しています。季節変動も考えられますが、やはりコロナの自粛と考えます。

首都圏と同じように、築浅築古ともにワンルームに関しては、家賃が変わらないので価格は維持していました。高価格帯の不動産とファミリータイプの物件は価格が少し下がったという印象です。

3.日経平均株価とJ-REIT東証指数の推移

東証REIT指数が3月に2月の高値から半値水準まで急落しました。同じように急落した日経平均株価は、3か月ぶりに23,000まで戻しているのに比べると、REITの戻りは鈍いです。一棟のマンション、ホテル、オフィス不動産市場は停滞の時代を迎えるのか、注意すべきかどうか?ただし、家賃等の変動は聞こえてこないので、ホテル以外は戻るのではないかと考えます。

11月1日(日)元経産省官僚 現慶應義塾大学教授「岸 博幸」氏 による不動産投資セミナー「デジタル改革と不動産投資」開催決定