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【40代からの不動産投資】40代から始める不動産投資を成功させるために。メリットや注意点を解説

執筆者:Redia編集部 Redia編集部
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40代は、若い年代よりも収入が増え、自己資金もある程度余裕をもって用意することができやすくなります。

不動産投資に関するデータや不動産投資のしくみから「40代からの不動産投資」について考えてみます。

1.40代は老後を考え始めるタイミング

40代は老後の資金が十分に準備できているか考え始める時期になります。準備ができていないのであれば、資産を増やすために行動を起こさなければなりません。

会社員の方は役職定年などで50代から収入が下がるケースもあり、右肩上がりの収入が期待できなくなってきます。

まさに40代は老後のプランを練っておく重要な時期です。一定の収入を継続できるようなしくみを確保しておくことが望まれます。その点では、不動産投資は「私的年金」をつくることができます。

2.不動産投資を始めるのは40代からでも遅くない

総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」のデータによると、不動産投資をしている人の年齢の分布は以下のようになります。

不動産投資をしている人の年齢で、最も割合が多いのは65~69歳の16.26%で、60代では28.03%を占めています。50代全体では17.17%です。

退職金などの資産を運用して不動産投資を始める人も多いことがうかがえます。

一方、40代全体の割合は9.11%となっています。不動産投資を始めるのに、決して遅い年齢ではありません。

※出典:総務省「平成30年住宅・土地統計調査」https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf

3.40代から始める不動産投資のメリット

40代では、不動産投資ローンを利用してレバレッジを効かせることができ、また定年までの時間を活用した資産形成をすることが可能となります。

40代は、勤続年数も長くなり、安定した給与収入が得られていることが多いため、社会的な信用もあり、金融機関からの融資を受けやすい年代であると言われています。

また、年齢的にも十分な運用期間があるため、月々の家賃収入を得る投資(インカムゲイン)も、物件の値上がりによって得られる売却益を狙う投資(キャピタルゲイン)も、どちらも選ぶことができます。

40代は、その資金力や融資の受けやすさから、いろいろな投資パターンを選べることが大きなメリットとなります。

4.40代に不動産投資が向いている理由

1)少額の自己資金で始められる

40代では、子供も大きくなり、進学に伴う教育資金も高額になってくる年代です。

その他でも、社会保険料の増額、住宅ローンの返済、親の介護など、さまざまな局面で支出も増えてきます。日々の収支も考慮しつつ、老後資金を準備することを検討する年代なのです。

不動産投資はローンを組むことで、少ない自己資金で家計に負担をかけることなく行うことができます

金融機関や申し込む人の属性によって、物件価格と初期費用を合わせた金額でローンを組むことができる場合もあるので、数万円から始められるケースもあります。

2)忙しくても安定した運用ができる

不動産投資は物件の入居者が維持できていれば、安定した家賃収入を得ることができます。

働き盛りの40代となると、こまめに運用状況をチェックすることが難しいかもという人も多いでしょう。

不動産投資は、物件の管理や賃貸管理は管理会社へ任せることができるため、物件を購入したあとで投資のために拘束される時間は少なくてすみます。

そのため、不動産投資は本業に忙しい40代が検討すべき投資のひとつといえます。

3)老後資金の準備として予想が立てやすい

不動産投資は、毎月安定した家賃収入を得ることができ、ほかの投資に比べると将来の予測が立てやすいというメリットがあります。その理由として、家賃収入は毎月変動するものではなく、かつ景気に左右されにくいからです。

東京のマンションの賃料の相場は2008年のリーマンショックなどの不況下においても安定していました

入居者が変わるタイミングで家賃の設定が変わる可能性はありますが、株価のように予測ができないということはありません。

貯蓄以外での資産運用を考えるのならば不動産投資は有力候補となるでしょう。

5.40代から始める不動産投資の注意点

1)リスクの少ない物件を選ぶ

不動産投資で狙いたいのは安定した収入です。大きなリスクを冒してまでリターンを狙う必要はありません。なるべくリスクの少ない不動産を選びましょう。

具体的には以下のようなポイントが挙げられます。

  • 中古のワンルームマンション
  • 人口の多いエリア(東京などの都心部)
  • 駅が近い(徒歩10分以内)

不動産投資において最大のリスクは空室リスクです。賃貸需要のある物件を選びましょう。

2)健康でいること

40代は健康状態も気になりだすタイミングでしょう。

不動産投資と健康は関係ないのでは?と思った方もいるかもしれませんが、健康でいることも不動産投資を成功させるポイントです。

不動産投資ローンを組む際に条件付けられている団体信用生命保険は、健康でないと入ることができません。健康状態によってはローンの融資を受けられなくなる可能性もあるのです。

6.まとめ:40代は不動産投資に適した時期

50代、60代からでも不動産投資を始めることはできますが、時間を味方につけてレバレッジを効かすという点においては、40代は有利です。

40代は、信用力が高くなる人が多い傾向にあるので融資を受けやすく、また、修繕費などの突発的な支出にも耐えられる資金力もある場合が多いため、不動産投資に適した時期だといえるでしょう。

老後のことを考えだす40代だからこそ、不動産投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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